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2018年10月20日の人生最高レストラン。
ゲストは千原せいじ。
家で夕食を食べない男である。
海外では電気が通っていないところも多い。
冷蔵庫がないので食べ物を保存できない。
全員外食ってとこが多い。
日本の家族全員で食事って文化に馴染めない。
365日外食する千原せいじが紹介するDEEPな大阪。
前歯が4本足りない⁈
外国人観光客が多い大阪。
どこに行っても外国人がいる。
しかし外国人が全然入ってこない場所がある。
いかつい人ばかりいるのだ。
「カウンターで食べている人と前歯の数が合わない。
前歯4本タリンのちゃうか?」
と言う千原せいじ。
根性があれば一見さんでも行けるはず。
一口サイズの餃子
千原せいじが紹介する店はラーメン屋。
大阪の道頓堀近く。
スナックだらけのビルの1階奥にある。
小洞天(しょうどうてん)。
カウンターに赤い丸椅子が並んでいる。
千原せいじの注文はまずは餃子とビール。
ここの餃子は小さい。
一口餃子が流行る前から同じサイズ。
手作りの皮。
白菜とキャベツたっぷりの手作りの餡を包む。
1日1000個焼くこともある名物餃子。
キレイな焼き目である。
シンプルなのにパンチがあるラーメン
小洞天のラーメンはシンプル。
その味に惚れた千原せいじ。
横浜のラーメン博物館に出店を頼んだこともあった。
しかし丁度息子さんが店を継ぐと言ってくれていた。
「おまえはいらんこと言うな」と出店話を却下。
今はごっついピアスを着けた息子と店を切り盛り中。
ラーメンは塩ダレ。
40年以上継ぎ足されたもの。
器にゴマとコショウとみりん。
余分な油を取り除いたスープを注ぐ。
麺を入れて、
具はネギとチャーシューとモヤシ。
本当にシンプルである。
千原せいじが初めて食べる時、
「舐めてんな!」って思ったらしい。
しかし、食べてみると印象は変わった。
「めっちゃ上手に作っている」
シンプルなのにパンチもある一品です。
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