youは何しにスペインyouマルコ日本語習得自転車旅続編


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2018年10月29日のyouは何しに日本へ?。

スペイン出身の旅行ガイド、マルコ26歳。

東京から沖縄まで2000キロを自転車旅。

出会った人に声をかけて日本語を覚えるガチ旅。

マルコはその後どうなったのか?

サドルを交換して治癒

日本語習得のためのマルコの自転車旅。

旅は順調と思われたが、

大阪でドクターストップ。

可哀想に、股間を痛めたようなんです。

そして、久しぶりに番組スタッフが再開。

広島県尾道市。

マルコは自転車と背中にリュックとウクレレ。

さてさて、股間は大丈夫?

サドルを中央に窪みがあるタイプに変更していた。

これで、痛みがなくなった。

それに、病は気から。

マルコの明るさが病気をはねのける!

瀬戸内海でも自転車旅

これまでマルコが覚えたた日本語は315個。

自転車旅再開。

「いいね、しまなみ海道」

ゴールの沖縄まで1255キロですね。

因島をサイクル。

誰でも声をかけるマルコ。

「日本語で好きな言葉は何ですか?」

おじさんが教えてくれた言葉は、

「もったいない」

この言葉はマルコも知っている。

おじさんの頭にはタオルと帽子。

武田鉄矢の金八先生の髪型に似ている。

この格好が気になるマルコ。

「紫外線よけ」だと教えてもらった。

これは新しい言葉。

「紫外線を反射または吸収させて

肌などに到達しないようにすること」

英語で紫外線は「Ultraviolet rays」

おじさんも新しい言葉を覚えたかな?

いたしいを覚えたマルコ

喉が渇いたマルコ。

人の家に行って、「水をもらえますか?」

バルセロナから来たマルコを家のおじさんが歓迎。

「便利な言葉を教えてください」とお願いすると、

広島弁を教えてくれた。

「いたしい」

難しいとかややこしいって意味。

いたしいを使いこなす

生口島。

午後1時。

マルコがカメラに離れるように言う。

カメラがいると警戒されるから。

軽トラの運転席にいるおじさんに声をかける。

「キレイな船ね」

乗りたいと言いだしたマルコ。

どこかに行きたいわけではない。

景色キレイだから船に乗りたいって。

言ってみるもんだ。

乗せてくれるって。

カメラもいることを伝えたけどOK。

乗せてもらったのは小さな漁船。

マルコはとても嬉しそう。

船に乗せてくれたのは、福本光信さん77歳。

プライベートビーチだといって案内してくれた。

キレイな砂浜。

福本さんが棒のようなものを持っていた。

マルコがそれは何かと聞くと、

”フック”だと教えてくれた。 

服とフックとフグ。

似ているけど違う。

「日本語、いたしいですね」

ちゃんと教えてもらった広島弁を使えたマルコ。

スゴイね。

福本さんにはウクレレと歌でお礼。

乗せてくれてありがとう。

宿泊先決定!

午後5時。

日が暮れだした。

海水浴から帰る子供たちに遭った。

宿泊先を探しているとほのめかすマルコ。

一緒にいた母親にもお願いすると、夫に確認。

OKもらえた^^。

生口島の阪本さんちにお泊り。

夫は悠麿さん、夫の兄拓磨さん、夫の弟涼磨さん。

長男一翔(いっさ)くん、そして一翔くんの友達。

妻はカレンさん。

旦那さんと奥さんは同い年で22歳。

まだ若い夫婦。

奥さんは専業主婦。

新しい言葉いただきました。

「職につかず もっぱら家事にあたる主婦」

一番難しい仕事ですねと言うマルコ。

よーくわかっていらっしゃる。

サムライの歌はスリル

阪本さんちの人数が更に増える。

母親の奈穂美さん46歳と父親の学さん48歳もやってきた。

マルコを見て、「すげえガチや」。

がちとは、

「真向勝負 正面からの本気のぶつかり合い」

新しい言葉覚えたね。

学さんがマルコを男前だと言うと、

過大評価しているって返すマルコ。

過大評価って言葉も知っているんですね。

居酒屋で乾杯。

イノシシのソーセージを初めて食べるマルコ。

カラオケでは学さんからサムライの歌を教えてもらう。

「俺のすべてはおまえのものさ・・・」

これがサムライの歌かよ。

布袋寅泰じゃね?

覚えた日本語8個。

40日目の移動距離25キロ。

残りは1250キロです。

世の中は優しい人で溢れている

愛媛松山城で「鎧」という言葉を学んだマルコ。

山口関門トンネルで世界一周中のyou夫婦と出会い。

「一期一会」を教えた。

福岡春日市では山下さんちに泊めてもらう。

「全部入り・ばり」を学んだ。

佐賀県佐賀市では、弦さんちに泊まる・

学んだ言葉は「敬天愛人・がばい」。

長崎で盆踊り祭りに飛び入り参加。

学んだのは「ちゃんぽん・提灯・面食い」。

鹿児島へ到着。

55日間で約1350帰路を走破。

残りは650キロ。

長崎。

島原で出会った人の友人が鹿児島を案内してくれる。

指宿市営の唐船峡そうめん流しを体験。

鹿児島がそうめん流しの発祥だと知る。

発祥とは「物事が起こり現れること」

これはお初の言葉だ。

そうめんの味は「わっぜうまか」。

鹿児島弁でとても美味いって意味。

教えてもらった。

名物の砂風呂は「きもっがよか~」

気持ちいいって意味だ。

コンビニでトイレ休憩のために寄ったマルコ。

若い男性が1000円をくれた。

スペインでバックパッカーの経験があるらしい。

多くの人に助けてもらった。

その恩返しをマルコにする。

泊めてあげられないので、その代わりの1000円なのだ。

マルコは「人の根っこは優しい」と思う。

それはたくさんの人の優しさに触れたから出る言葉である。

この後、マルコは岡元さん夫婦に朝食をご馳走になる。

コンビニであった前田さんに白くまをご馳走してもらう。

お世話になった人188人。

覚えた日本語517語。

沖縄でゴールになるのか?

九州を出発するマルコ。

次に向かうのは沖縄。

衝撃のラストはまた今度。

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