車いすテニスのレジェンド国枝が小学生に角落ち将棋で敗退!


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2018年11月20日の嵐相葉のグッとスポーツ。

「日本には国枝がいるじゃないか」

ロジャー・フェデラーから名指しされた男。

プロ車いすテニスの国枝慎吾。

テニス界のレジェンドである。

シングルスで年間グランドスラムを5回達成。

強さの秘密は、

華麗なチェアワークそして予測力だった。

手のひらにタコ

テニス用の車いすのタイヤはハの字になったいる。

これを巧みに操作する国枝慎吾。

他の選手よりも移動範囲が広い。

これが国枝慎吾の強さの一つ。

国枝慎吾の右の手のひらには黒ずんだ所がある。

親指の付け根の膨らんだところだ。

ラケットを持ちながら車いすのタイヤを長年操縦。

その時にタイヤに当たる部分がタコになって、

黒ずんでいるのだ。

恐るべき予測力

国枝慎吾のコーチ、岩見亮さんにも聞いてみた。

国枝慎吾の強さは予測力にあると言う。

試合中、

ボールの落ちる場所へと移動する国枝慎吾。

どうしてわかるのか?

相手に打たせているのだ。

自分がいいボールを打てば相手はどこに打つのか。

それを予測していると言う。

国枝慎吾の脳

国枝慎吾の脳をMRIで調べてみた。

脳のある部分が発達しているのがわかった。

発達してる場所は、”五次視覚野”。

モノの動きに関連してところだ。

ボールの動きを的確に捉え、

予測する役割を果たしていると考えられている。

これも長年の練習の賜物である。

国枝慎吾の罠

予測力があれば誰でも強くなるわけではない。

国枝慎吾の的確なショットがあればこそ。

的確なショットで相手選手の動きを封じ込めている。

相手選手はミスらないコースへと返球。

国枝慎吾の罠にまんまとハマってしまう。

試合中、先の先は読んでいると言う国枝慎吾。

試合で一番疲れるのは頭なのだ。

将棋で頭を鍛える⁈

とあるイベントの控室。

国枝慎吾はスマホをしながらニヤニヤ。

将棋をしていた。

オンラインで対局中。

6年前、ヒザを故障した時。

時間つぶしの為に将棋を始めたらしい。

さてさて、国枝慎吾は非常にまずい状態になっていた。

負けそうなんだ。

カメラがあるので集中できないらしい。

いい訳のような気もするが…。

でも、アスリートなので最後まで諦めないらしい。

そして対局開始から20分後。

負けた。

小学生に角落ちで負ける

やり始めるとのめり込むタイプの国枝慎吾。

将棋にもハマった。

いろんな戦法を勉強。

将棋会館に行ったこともあるそうだ。

対戦したのは小学生3年生くらいのメガネの子。

お互いに対局カードを交換。

「角落ちでいいです」と言われた。

角落ちとは、駒から角を外した対戦するってこと。

対局カードには棋力が書かれている。

国枝慎吾がどのアプリの何級かがわかるのだ。

小学生に舐められた。

そして、軽くひねられたのだ。

試合では先の先まで読む国枝慎吾。

しかし、その小学生はその先まで読んだんでしょうね。

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