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2018年12月6日のアウトデラックス。
あるもの探す為に無人島に行くアーティスト。
”銀魂”の主題歌を担当、
帝京高校野球部で結成された男性3人組のユニット、
ONE DRAFT。
ボーカルのLANCE(ランス)。
大きな休みが出来ると、無人島へ行くらしい。
あるものを探す為に。
あるものとは、”フォーマット”!
フォーマットとは?
ファーマットとは何ぞや?
通常は、書式とか仕様、
コンピュータ関係では初期化って意味。
ランスのファーマットとは一体どんなものなのか?
「東京での生活は便利すぎる。
不便なところが、めちゃくちゃ不便に感じる。
実は便利とか不便とかではなく、
無人島に行くと全部フラットだよ」
ランスのフォーマットとは、
”初期状態・もともと備えもつモノ”ってことらしい。
マツコに理解される
ランスが言うには、
「フォーマットレベルが高くなると、
実際は低くなる」
東京フォーマットは超便利。
「田舎に行くと、東京の人はフォーマットが低くなる
東京自体のフォーマットは高い」
しかし、住んでいる人のフォーマットは低くなると言う。
ランスの言うフォーマットを理解したマツコ。
短時間の説明で人に伝わったのが初めて。
「めっちゃ嬉しい」と喜んでいた。
ランス、無人島へ行く
「無人島でなんなく生活できれば、
どこに行っても生活できるはず・・・」
ランスの願いは、
フォーマットを無人島に標準を合わせること。
ランスの2泊3日無人島生活に密着。
行先は、奄美大島の江仁屋離島。
羽田から飛行機で4時間かけて鹿児島へ。
奄美大島からバスで1時間半かけて瀬戸内町へ。
さらに海上タクシーで30分。
江仁屋離島は、1周2.5キロの島だった。
ランスの荷物は少なめ。
現代的なメカは使わないと言うランス。
島に上陸。
「植物たちのフォーマットレベルが高い」
「風フォーマットも全部島特有すぎる」
「めちゃくちゃ危険です」
少し興奮気味ですね。
ガムはフォーマットレベルが高い
ランスによるフォーマットを再確認する行動。
1浜辺の確認
2森の探索
3海へ食料調達
4食事&就寝
おもむろにリュックからガムを取り出すランス。
ガムは唾液を出すために噛むそうです。
「ガムを選ぶのはフォーマットレベルが高いらしい」
理解したつもりでしたが、わからなくなりましたね。
でも、基本的には島のものだけを食べる予定です。
島で見つけた球根。
口にしたが 食べられないことがわかりました。
海に向かって座るランス。
「座るってことが気持ちいい」
当たり前の感情に気づくランス。
それがフォーマットに戻るってことみたいです。
ランスにトラブル発生
ランスに何かが起こったようです。
「こいつのフォーマットが達成していない」
飲み水として持ち込んだペットボトルが入った段ボール。
海水でもろくなっていた。
段ボールを紐で結ぼうとしたが紐が切れた。
紐の強度が無人島フォーマットに達していないらしい。
なんか不吉な予感がします。
森の探索
ランスのフォーマットは上がったのか?
自然と会話するために、植物に触るランス。
「俺生きているよって突っ込んでません?木が」
自然と会話ができているようです。
これでフォーマット上昇。
釣りよりモリ⁈
海で魚を採ることにしたランス。
釣りではなく、モリです。
釣りよりもモリを選ぶのはフォーマットが上がっている証拠。
モリを選んだのは、島に来る前からではないんですようか?
ちょっと疑問ですね。
夜。
暗闇に囲まれた無人島。
ランスの夕食はおあずけ。
どうやら魚はバカではなかったようですね。
釣りも難しいのに、モリはもっと難しいでしょう。
獲れなくて当然のような気もします。
「飯が食えない状況を味わえるようになった」
ランスは前向きです。
「挑戦したけど ありつけなかった後のご飯は、
フォーマットレベルが上がる」
確かに次のご飯は美味しいはずです。
テントではなく砂浜で就寝。
雨降らなくて本当に良かったですよね。
ランス東京へ帰る
翌朝、6時。
既に目覚めていたランス。
海を眺めてました。
海は荒れて濁っていました。
荒れているので海に入らないと決意したランス。
すでに、東京へ帰りたくなっていた。
2泊3日の予定でしたが、1泊で感じたようですね。
東京の良さを再認識できました。
「今すぐ戻りたい!」
どうやらフォーマットレベルが上がったようです。
めでたし、めでたし。
無事、東京に戻ったランス。
しかし、熱を出して2日間寝込んでしまいました。
病院に行きましたが、原因不明。
フォーマットも大事ですが、
体調管理を大事ですよ。
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