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2018年12月1日の人生最高レストラン。
ゲストは今ブレーク中の野生爆弾のくっきー。
海外からもオファーが来て超多忙!
くっきーの食の世界をちょっとご紹介。
生魚は食べられない!
くっきーは打ち合わせの時点で生魚は食べられないと豪語。
寿司ものは完全にないと言う。
魚が嫌な理由とは?
「銀ラメボディにヒレのみで、
陸で歩くこともできず、
水をただ突き進むだけ。
それを針で釣り上げて
切り刻んで食べる。
常軌を逸してますよね」
生魚だけでなく魚を食べることすら否定する姿勢。
番組スタッフから「良さげなとこがあれば…」と聞かれ、
くっきーが答えた店は、寿司屋だった。
たむけん紹介の店
たむらけんじのTKM。
「たむらけんじファミリー」
ブラックマヨネーズ、チュートリアル、大林素子も一派。
勿論、野生爆弾も入っている。
このファミリーは柔道でいうところの国士舘。
最強が集まっているらしい。
くっきー曰く「主が一番シャバい」
シャバい主たむけんに連れていってもらった飯。
心斎橋のちゃー飯(めし)
関西では有名店。
心斎橋”新鮮活魚すし じねん”。
寿司屋だ。
魚を食べることを否定するくっきー。
だが、「食うもんはある」のだ。
それは”茶碗蒸し”。
具は卵、ぎんなん、海老…。
ここで徳井義実から非難される。
海鮮である海老を食べることにモノ申したいのだ。
「海老は足があるので食べるのに問題なし」
これがくっきーの理屈だ。
海老のほかにウナギやイカも入っていた。
これはどうやら気づいてなかったようだ。
まずは、この茶碗蒸しを3つ注文。
しかし、これ以外にも食べるものはある!
四角い山ごぼう巻き
寿司屋でくっきーが茶碗蒸し以外に食べるもの。
それは、山ごぼう巻き。
具はわさび、いりごま、山ごぼう、青シソ。
「めちゃめちゃ美味い」らしいです。
形は丸ではなく、四角いのが特徴。
山ごぼう巻きは5人前くらいは頼むくっきー。
あとは酒でお腹いっぱい。
借金しても食べたいどっぽハンド飯(はん)
くっきーが下積み時代を過ごした場所。
大阪の下町、寺田町。
昔住んでいたアパートも現役。
くっきーにはお金がなくても食べたくなるモノがあった。
どっぽハンド飯(はん)。
少年チャンピオンに連載された”グラップラー刃牙”。
それに登場するのが、愚地独歩(おろちどっぽ)。
虎殺しの空手家である。
その独歩と同じような手を店主が持っていると言うのだ。
店はアパートから駅までの道の途中にある。
とんかつ”とん亭”。
長ーいカウンターの中に店主、澤田晃さんはいた。
キャベツは手切り。
そして、肉に小麦、卵、パン粉を付ける。
くっきーが大好きな”ロースかつ定食”。
タレは2種類。
中濃ソースと手作りのポン酢。
肉は弾力があって肉汁たっぷり。
そして”グミ”だと言うくっきー。
旨みがあるってことを言いたかったらしい。
”グミ”は言いすぎたと反省。
トンカツで借金⁈
とんかつ”とん亭”で美味しいものは他にもある。
”赤だし”
これが本当に美味しい。
くっきーも知らなかった美味しさの秘密を聞いてきた。
出汁は、肉のスジを1時間炊いて取っていた。
味噌は赤と白を合わせる使用。
ロースかつ定食は1000円以上。
お金がない時には、安くない金額である。
くっきーは借金をしてでも食べた。
借金は、250万円まで膨らんだ。
独歩のせいで借金をしたと言うくっきー。
ゲストの高橋みなみが「全部とんかつ借金ですか?」
くっきーは「あほか」と一蹴。
借金は独歩のせいじゃなかったんだね。
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