アナザースカイ電気グルーヴ結成30年友情35年のベルリン録音


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2019年1月11日のアナザースカイ。

ゲストは結成30年の電気グルーヴ。

代表曲は1997年の”Shangri-La”。

石野卓球とピエール瀧。

ピエール瀧は俳優のイメージが強い。

だが、本業は音楽。

電気グルーヴの二人のアナザースカイは、

ドイツのベルリン。

ベルリンでヨーロッパのテクノに触れる

東京タワーよりちょっと高いベルリンテレビ塔。

展望台の部分がミラーボールのように見える。

電気グルーヴが初めて来たのは1990代初め。

ベルリンの壁が壊れて、落ちついた頃。

現地のテクノ音楽に触れたくてやって来た。

テクノというとアンダーグラウンド的なイメージ。

でも、ドイツでは明るかった。

カラオケを楽しむようにテクノを楽しんでいた。

その後、ライブやレコーディングで何度も訪問した。

二人での訪問は20年ぶり

昔よく言っていたチキンのスタンド売り。

電気グルーヴ二人で訪れたのは20年ぶり。

今でもチキンは美味かった。

二人では来ないが、石野卓球は一人で今も来ている。

春と秋。

レコーディングとかDJとかで。

無邪気なオジサンたち

石野卓球とピエール瀧の付き合いは16歳の時から。

あれから35年。

二人とも51歳になった。

だが、話が止まらない。

まるで高校生のようにも見える。

なんかいいな、この感じ。

中条あやみへのアドバイス⁈

やんちゃな50代。

MCの今田耕司、石野卓球、ピエール瀧。

アシスタントの中条あやみへ人生のアドバイス。

今田耕司は、

「捕まらない程度のやんちゃをすること」

ピエール瀧は、

「現場に行かない選択肢もあり」

石野卓球は、

「自分に嘘つくくらいなら他人に嘘をつけ」

人生の参考になったかな?

性格の違う二人

ピエール瀧の性格は意外やおっとりしている。

仕事がなければ家でゴロゴロ。

ゲームをしていることが多いらしい。

ベルリンで仕事中もプレスてテ4のことが気になる。

旅行では計画は立てないタイプ。

気まぐれに歩いて、壁の落書きを鑑賞したり。

気になった道を歩き、ここどこって戸惑ったり。

行き当たりばったりを楽しんでいる。

石野卓球は反対にせっかちである。

計画的に行動することが好き。

次に何をするのかを考えている。

真逆とも言える二人。

だが、一緒にいる二人はとても楽しそうだ。

電気グルーヴの音楽は石野卓球でできている

電気グルーヴの音楽担当は、石野卓球。

ピエール瀧の担当は、瀧役。

いるだけでいいんだ。

石野卓球が普通のときにベルリンに来たことはない。

来るのは、レイブイベント・テクノの祭典の時だけ。

1998年と1999年、素敵なことが起こった。

石野卓球がラブパレードでDJプレイをしたのだ。

DJとして世界的に認められた証である。

電気グルーヴの恩人

電気グルーヴが世界に出るきっかけを作った人物がいる。

音楽プロデューサーのマーク・リーダー。

「虹」はMFSというマークのレーベルからリリースした。

これを機にヨーロッパへと飛びだした。

電気グルーヴの再レコーディング

電気グルーヴのベルリン訪問には目的があった。

それは”Shangri-La”の再レコーディング。

”Shangri-La”は8枚目のシングルで代表作である。

今回は、

ドイツ代表のアーティスト、ツヴァイラウムヴォーヌングとコラボ。

インガとトミーの力を借りることになった。

もとのイメージを損なわずに前回を超えた作品を作れた。

電気グルーヴの根っこ

電気グルーヴはミステリーサークルだと言う二人。

部活ではなく、中途半端なサークル。

自分達が楽しむことが重要。

いろんな人に楽しんでほしいという気持ちはある。

しかし、自分達が好きな音楽でなければならない。

これが、電気グルーヴの基本なんだ。

誰かに媚びる音楽ではないんだ。

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