深イイ話日テレP小田玲奈家売る女のヒントは坂上忍家を買う!


スポンサーリンク

[人生が変わる1分間の深イイ話] ブログ村キーワード

2019年1月14日の人生が変わる1分間の深イイ話。

日本テレビプロデューサー、小田玲奈。

2017年のドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。

これで、エランドールプロデューサー奨励賞を受賞した。

超多忙なシングルマザー、小田玲奈に密着!

小田玲奈の代表作

小田玲奈と言えば、北川景子主演の「家売る女」。

そして、錦戸亮主演の「ウチの夫は仕事ができない」

コミックや小説を原作する作品が多い中、

小田玲奈はオリジナル作品が多い。

しかも、同時進行の仕事が多い。

「プリティが多すぎる」と、

「生田家の朝」と、

「家売る女の逆襲」とを一気に手掛けている。

だから、小田玲奈は優雅に食事をしている暇がない。

うどんに納豆をいれて、うどん納豆を食べていた。

プロデューサーは超多忙

ドラマは監督がいる演出部の他に、

制作部、美術部、照明部、技術部がある。

それを束ねているのがプロデューサーなのだ。

実際どんな仕事をしているのだろうか?

小田玲奈に密着。

「家売る女」のスタジオ収録現場。

演技を確認するために立ち合い。

だが、5分もせずに移動。

「現場は監督のものです」

あとは監督にお任せするらしい。

小田玲奈には次の仕事が待っている。

PR番組の打ち合わせ。

エキストラの配役を決定。

編集スタジオでPR用VTRのチェック。

ポスターやホームページ、LINEスタンプの写真撮影もある。

工藤阿須賀の写真撮影では、ポーズに注文。

「ワン!と言って」

工藤阿須賀の顔がいい顔になった。

小田玲奈はよく撮影に注文するらしい。

そしれ、その注文が的確だと工藤阿須賀も高評価。

さてさて、プロデューサーは仕事が多い。

企画リサーチ、脚本作成、予算管理、キャスティング、

監督選定、スケジュール管理、撮影立会、衣装合わせ、

VTRチェック、番組宣伝、スタッフ管理など。

よくこなしております。

ストーリーはプロデューサーと脚本家が作る

小田玲奈がドラマ作りで一番時間をかけるもの。

それは、脚本作り。

ストーリーを考えるのはプロデューサーと脚本家。

原作はなし。

ゼロからアイデアを出すのもお仕事。

車で移動中にテレビを観る小田玲奈。

”お宅拝見コーナー”シーン。

これもドラマのネタになると言う。

テレビの「なるほど」や「へー」が脚本になる。

身近な話題をすぐ取り入れるのだ。

頬骨コンビ

「家売る女」の脚本家と打ち合わせ。

脚本家は、大石静。

戸田恵梨香とムロツヨシの「大恋愛」がヒットしたばかり。

さて、小田玲奈と大石静には共通点がある。

一つ、二人とも名前が「オ」から始まる。

そして、頬骨が出ているところ。

本当、二人とも見事な頬骨である。

小田玲奈は大御所の脚本家にもフレンドリーに話す。

大石静は小田のセンスや物語を構築する力を信頼。

だからこそ、話を聞く。

とってもフレンドリーな小田玲奈。

しかし、とっても締め切りが厳しい。

厳しすぎて、大石静にハゲを作らせてしまったほど。

前日に宣伝

ドラマの第1話は話題性で視聴率は稼げる。

本当に重要なのは第2話。

小田玲奈はドラマは2話に力を入れる。

「家売る女」第2話のテーマはネットカフェばばあ。

ばばあ役にオファーしたのは、泉ピン子。

小田玲奈が熱烈にアプローチして落とした。

さて、「ザ・世界仰天ニュース」のスタジオ。

北川景子がドラマの宣伝で出演中。

これにも小田玲奈が収録に付き添い。

「家売る女」は水曜に放送。

なので前日の火曜に宣伝するのが効果的。

もしくはターゲット層が見そうな番組で宣伝する。

相手番組と交渉するのもプロデューサーの仕事。

代表作はマクドナルド

小田玲奈はもとは子役。

ライバルは安達祐実だった。

マクドナルドのCMに出たこともある。

小さい頃、落ち着きがなかった小田玲奈。

親が3歳から劇団へ入れた。

しかし、中学生の時。

ロケ弁が出ないことに怒り辞めた。

本当にこんなことが理由で辞めたのか。

ちょっと疑問だ。

ドラマを作りたくて日本テレビへ

ドラマ制作へ憧れを抱いたのが高校生の時。

ある日失恋をして帰宅した小田玲奈。

ドラマ「王様のレストラン」を観て笑うことができた。

ドラマってスゴイと思った。

ドラマを作りたいと日本テレビへ入社。

しかし、すぐドラマの仕事をしたわけではない。

それまでは、

「ズームイン!!SUPER」、

「アナザースカイ」

「有吉ゼミ」などで仕事をしていた。

ドラマをしたくて出した企画書が「家売る女」

有吉ゼミでの”坂上忍、家を買う”コーナーが役に立った。

バラエティもドラマのネタにする。

家ではママさん

小田玲奈はシングルマザーである。

家ではカワイイ子供が待っている。

仕事の間は母親に子供をお願いしている。

家は一戸建て。

「家売る女」の下調べをしていて、

自分の家が欲しくなって購入したらしい。

テレビの手軽さがいい

映画ではなく、舞台でもない。

テレビでドラマを作る小田玲奈。

どうしてテレビを選んだのか?

小田玲奈がテレビを選んだ理由。

それはテレビの手軽さ。

家に帰ればすぐ観られるところがいいらしい。

「その中に少しだけ考えさせられることがあればいい」

スポンサーリンク


このサイトについて

seesaaテレビ/映画/DVDカテゴリで
常にTOP20 入っている
ながらテレビのWordPressバージョンです。

最新のトレンドを
新しいビジュアル、切り口で
レビューしていきます。


にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ
にほんブログ村

テレビ番組 ブログランキングへ
follow us in feedly

カテゴリー