TOKIOカケル琉球海炎祭の花火をコシノジュンコがデザインした


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2019年1月23日のTOKIOカケル。

ゲストはコシノジュンコ。

母親は朝ドラ「カーネーション」の主人公のモデル。

職業はデザイナー。

パリコレは44年間連続して参加。

世界的にも有名なデザイナー。

でもデザインは洋服だけではなかった。

コシノジュンコは花火もデザインする。

コシノジュンコのデザイン作品

2017年文化功労者に選出されたコシノジュンコ。

一般的な洋服以外のデザインも多い。

1993年には読売ジャイアンツグランドコート。

長嶋茂雄監督も着てくれた。

「これはコシノジュンコさんがデザインしてくれた

裏表着れる”ジバンシィ”なんだよ」

おわかりの通り、リバーシブルを”ジバンシィ”と間違えた。

1995年にはヴェルディ川崎のユニフォーム。

2018年にはK-1武尊のガウン・試合コスチュームもデザイン。

そして、2010年から続けているもの。

それは花火のデザイン。

音楽に合わせた花火

2019年15回を迎える琉球海炎祭。

空に10,000発の花火が打ち上げられる。

音楽と花火を融合させたショーである。

ただ打ち上げるだけではない。

花火で空をデザインする。

コシノジュンコがデザインを担当するのは10回目。

イメージを表現する

2019年の音楽はフレディ・マーキュリーの、

「BARCELONA」。

1992年のバルセロナ五輪の為に作った曲である。

この曲に合わせて花火をデザインする。

作業場は自宅南青山のリビング。

テーブルにはたくさんの塗料が並ぶ。

透明のアクリル板に花火のイメージを描く。

曲のサビの部分。

「黄色とオレンジと赤の花火が音楽に合わせて

次々と重なって打ちあがる様を描いた」

約50枚のイメージを元に花火師とミーティング。

「今までだったら、バーって下りてから次上げるんだけど。

下りるかなと思ったら次上げる。

下りるかなと思ったら次上げる。」

丸玉屋の花火師・廣瀬弘幸さんたちは、

「・・・」

コシノジュンコに圧倒される。

コシノジュンコのイメージに近づけることに、

挑戦したいと言う。

コシノジュンコのデザインを元にストーリーを構成。

花火師が実際の花火を作る。

コシノジュンコのデザインがどう打ち上げられるのか。

出来上がりがとても楽しみである。

花火の打ち上げはリハーサルなし。

第15回琉球海炎祭の開催日は、2019年4月13日(土)。

一発勝負である。

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