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2019年1月1日(火)放送の羽鳥慎一モーニングショー。
温見神社東京分祠の開運神社ナビゲーター西邑清志氏が初詣の正しい参拝方法を紹介してくれました。
2019年 縁起の良い方角
それは東北東。
自分の家から見て北と東の真ん中より東寄りの方角。
縁起の良い方角は60年周期で決まり、毎年違う。
初詣は元々恵方参りと言って歳神様のいる方角の神社などに参拝する事。
東北東にない神社をお参りする時
先ず東北東に向かい遠回りして参拝すると良い。
距離は僅かでも構わない。
東北東の本屋さんやカフェでゆっくりして、行きたい神社に向かえば一石二鳥。
参拝する時間
2日以降は朝~夕方まで。
この朝というのは神社によって異なる開門時間の事です。
普通は午前5時から6時くらいに設定されています。
大体の神社は4時半になると御扉(みとびら)を閉めます。
神様は夕方までにしか神社にはいません。
参拝は午後5時頃までに行いましょう。
神社での作法
一般に言われているのが、二礼、二拍手、一礼。
拍手は大きく音をたてたほうがいい。
鐘がある神社での作法
まず鐘を鳴らす。
そして賽銭を入れる。
それから、二礼、二拍手、一礼。
のりなおし
手水を忘れたり、手順間違いにきずいたら、祈り直すことができる。
祈むを古語ではのむという。
つまり、のりなおしとは祈り直しの事。
願い事
願い事は口に出して言う。
住所、生年月日、名前を小声で伝える。
願い事に応じた参拝先
商売繁盛
稲荷社。総本宮は京都市伏見区の伏見稲荷大社。
無病息災・家内安全
八幡社。総本宮は大分・宇佐市の宇佐神宮。
厄除け・縁結び
諏訪神社。総本社は長野の諏訪大社
学問・受験
天神社。総本宮は太宰府天満宮、総本社が北野天満宮。
運気があがるお賽銭の額
- 5円(ご縁がある)
- 15円(十分ご縁)
- 25円(二重にご縁)
- 41円(始終いい縁)
- 45円(始終ご縁)
- 485円(四方八方からご縁)
お賽銭は気持ちが大切。
とはいっても自分の財布にとって少し痛いくらいの金額が最適だそう。
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