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2019年1月30日の徹子の部屋。
ゲストは個性派俳優の三上博史。
陣内高徳”芸能界の松尾芭蕉”。
13歳から旅を繰り返している。
最初の旅は能登半島。
最近は南の島に感動した三上博史の旅とは?
13歳で能登半島へ
三上博史、13歳。
中学校へ向かっていた。
駅の階段。
気が付くと周りの人たちが同じ方向に進んでいた。
大勢の人が同じ動きをしてる。
気持ち悪くなった三上博史。
帰る!
踵を返すと今度は多くの人の顔が迫ってくる。
帰宅すると家には誰もいない。
三上博史の家は共働き。
「これは家出ではないので、心配しないで下さい」
書置きをして家を出た。
行先は、能登半島。
当時の愛読書は地図と時刻表。
半島を好きになった。
新聞配達で貯めた2万円。
急行、夜行と乗り継いで能登半島を旅した。
能登半島の次は津軽半島
”果て”が好きだった三上博史。
次に目指したのは、津軽半島。
本州の北の果てである。
バスを乗り継いで到着。
津軽半島の向こうに北海道があった。
あそこにも行くでしょ!
東北新幹線がない時期だった。
青森まで戻って青函連絡船で北海道へ渡った。
海外と日本を行ったり来たり
三上博史は海外でも長く生活していた。
パリに7年、ロスに7年。
アパートを借りて暮らしていた。
日本でドラマ撮影を4カ月。
終るとまた海外へ帰る。
行ったり来たりの生活だった。
三上博史の山籠もり生活
世界を旅してきた三上博史。
しかし、ここ数年は山梨の山に籠っていた。
ヨーロッパの田舎に行っても景色はそんなに変わらない。
出会う人が大事だと気づいた。
山梨では焼き物を焼いたりして過ごしていた。
素晴らしい人たちにも出会えた。
しかし、焼きものを焼くにも飽きてしまったようだ。
南の島に感動!
1週間くらいの休日があった三上博史。
南の島、伊良部島へ行った。
宮古島と橋でつながっている小さな島。
神々の島とも言われています。
御獄(ウタキ)と呼ばれる神聖な場所がたくさんある島。
三上博史は1枚の写真を紹介。
ある池に潜ったときの幻想的な写真。
海水とつながっている池だと言ってました。
”通り池”かもしれませんね。
素晴らしい人たちとも出会い、
癒された三上博史。
「肌から悪いものが溶けだす感じ」
だったそうです。
そして、
「これほど興奮したことはなかった」
旅好きの三上博史を感動させた伊良部島。
行ってみたいですね。
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