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ぬか漬け。
家で作ろうとすれば毎日かきまぜたり手間がかかる。
それが今は？
無印良品で販売している発酵ぬかどこ。
人気過ぎて売り切れ続出。
無印良品 発酵ぬかどこ
チャックがついていて中に好きな野菜を入れるだけ。
かき混ぜるのも一週間に一回。
良品計画 食品部 鈴木美智子さん談。
旅行に行ったり、仕事で遅くなったり。
どうしても続けられないという高いハードルが低くなった。
これなら気楽に始められる。
スぺ―スもとらず便利な発酵ぬかどこ。
890円。
何故、かき混ぜなくていいのか？
それは使っている菌が丈夫な菌だから。
雑菌が繁殖しにくい菌を使っているという訳。
その為、一週間に一回のかき混ぜでも大丈夫という事。
東京吉祥寺の漬物BAR4328
7種類のぬか漬けを出しているBAR。
ぬか床は塩と水だけ。
他には何もいれない。
ここは漬物専門店清水屋が経営するBAR。
漬物BAR4328を切り盛りするのは4代目清水孝伊也さん。
お客さんは家ではぬか漬けを食べない。
本格的な漬物屋さんが飲食をやってくれるのは有難い。
4代目清水孝伊也さんは若いお客さんにぬか漬けが広まってくれるのを願う。
液体ぬか床
アボカドにアスパラ。
なんだって漬物になる時代。
ぬか床自体も進化。
そう液体化されたのです。
通常のぬか床は発酵がどんどん進み賞味期限が短いのが難点。
それに比べて液体ぬか床は良好な状態で発酵を止め過熱殺菌している。
だから賞味期限が長い。
液体ぬか床が商品化される日も近いでしょう。
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