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2019年2月24日のがっちりマンデー!!
年間100社以上が視察するスゴイ会社。
飲食店業界で今注目！
レジがない!レンジがない!店！！
食べながら視察
東京都目黒区。
”GATHERING TABLE PANTRY”
年間、百数社が視察に来るお店。
ロイヤルホストやてんやなどを経営する、
ロイヤルグループの研究開発店舗。
撮影当日は、大手メーカーが40人視察。
料理を食べながらの店舗の何を見るのか？
完全キャッシュレスのお店
”GATHERING TABLE PANTRY”にないもの。
それは現金。
完全キャッシュレスなんです。
paypayなどのスマホ決済やクレジットカード。
勿論SUICAやnanacoなども使用可能。
メリットの一つはスペースの節約。
レジコーナーがないし、金庫を置おかなくていいんです。
そして、最大のメリットは、
閉店後のレジ締め作業がなくなること。
レジと売上の金額を合わせる作業は大変。
これに30分くらいかかることもある。
スタッフの負担を少なくし人件費を節約できるのです。
キッチンから無くなったアレ
”GATHERING TABLE PANTRY”には他にもないものがあります。
調理するレンジ。
ガス台を電気にしたとかではありません。
火や油を使わないのです。
”マイクロウェーブコンベクションオーブン”を使用しました。
SDカードを内臓。
これに料理の火加減が記録されているのです。
例えば、チキンのハーブ焼き。
セントラルキッチンで作られた半冷凍のチキン。
オーブンに入れて料理番号を入力するだけ。
フライパンで料理したような出来上がり。
もちろん味も最高！
普通のコンベクションオーブンは、
一度設定したら温度はそのまま。
しかし、”マイクロウェーブコンベクションオーブン”は、
コンベクション、グリル、レンジ、ファンスピード。
４つの項目が入っていて、
調理中に熱の入れ方が自動で変わる。
プロの火加減を計測しデータ化。
再現することに成功したのです。
誰でも簡単に作れる。
油汚れがないので掃除が簡単。
業務用の大きな換気扇もいれない。
火気厳禁の場所でも使用ができる！
だからブティックなどに飲食スペースを作りたい。
って店舗にも注目されています。
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