プレバト東大生鈴木光は2回で特待生!キスマイ北山宏光は?


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2019年2月14日のプレバト!

俳句ランキング~。

現役東大生、鈴木光は2回目の出演。

前回はお見事、才能アリ!

立川志らくを圧倒した!

今回も才能アリだと特待生だ!

鈴木光の一句

お題は東京から見える富士山。

東京には富士と名の付く地名が多い。

晴れて澄んだ空の時の富士山の写真で詠む。

鈴木光の一句は、

「教室の わたしを富士へ 白き梅」

72点、才能アリ1位。

教室での授業中、黒板を見ていると、

梅の香りがした。

窓を見ると富士山があることに気づいたという句。

梅沢冨美男は「恐れ入りました」

北山宏光は「何でこんなすぐ出来んの?」と、

鈴木光の才能にジェラシー。

北山宏光は今は特待生ですが、

その道のりは長かったですね~。

スピード出世

夏井いつき先生の評価。

普通俳句では”わたし”とは敢えて書かない。

だが”わたし”と書くことで存在を明確にしている。

わたしを富士へといざなっているのがわかる。

季語は白い梅。

鈴木光は助詞の使い方が上手い。

中句の”を”と”へ”。

動詞を省略しているところを褒めている。

そして、これから上級になる為のアドバイス。

”白き梅”も良いが、ほかの表現でも良い。

例えば”朝の梅”とすれば、爽やかさがプラスされる。

”風の梅”とすれば、動きが出てくる。

そうすることで、読み手に梅の色を想像させることもできる。

鈴木光2回目の作品に驚く夏井いつき先生。

「目ん玉デングり返る」と表現。

「トロトロしている特待生の尻を叩きますか?」

と、鈴木光は特待生へ昇給することになった。

トロトロしているのは北山宏光ですね。

北山宏光の一句

では、北山宏光特待生5級の昇格試験。

前回は現状維持でした。

今回の一句は、

「春光や 富士の淡緑 目に優し」

新緑に春の光が当たって、

緑が目に優しく感じる様を詠んだ。

梅沢冨美男「素晴らしい、必ず上に上がる」と太鼓判を押す。

現実は厳しい

夏井いつき先生の査定は、

「現状維持!」

悲しい結果ですね。

「中途半端」と言われた北山宏光。

まずは、いい所。

”春光”は春の光ではなく、春の光景を指す季語。

夏井いつき先生は”目に”を敢えて入れたのか、

音数合わせで入れたのかと質問。

大きく手を挙げて「敢えてですと」答える北山。

フォーカスをしっかり当てたかったのが理由。

それならば、目にから始めるべきだという夏井先生。

先生が添削すると、

「目に優しいきは 淡緑の 春の富士」

「難しい」と言う北山宏光に、

夏井いつき先生は、

「これ、難しいと言っていたら次は降格」

梅沢冨美男が昇格すると太鼓判を押したことを言うと、

「おっちゃんも一緒に降格したらいい」

梅沢冨美男は、

「紅白に出られたのはオレのおかげだぞ!」

お決まりの文句が出てきた。

北山宏光の現状維持は変わらない。

鈴木光も北山宏光も特待生5級で並ぶことになった。

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