ボクらの時代ドラマQUEEN斉藤由貴が女優を続ける理由!


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2019年3月10日のボクらの時代。

ドラマ”スキャンダル専門弁護士QUEEN”。

主役は、竹内結子38歳。

相棒役が水川あさみ35歳。

弁護士事務所の事務員が斉藤由貴52歳。

ドラマの収録は終了。

本気で相棒になった竹内結子と水川あさみ。

斉藤由貴は女優を続ける理由を語った。

水川あさみで泣ける竹内結子

弁護士を演じた竹内結子と水川あさみ。

ドラマでは相棒として行動。

もっとも共演時間が長かった間柄。

母親でもある竹内結子。

青唐辛子とニンニクで調味料を自家製。

指に残った匂いを水川あさみに嗅がせる。

そこまで仲は深まった。

そして、ドラマの収録が終了。

関係者へ挨拶をした竹内結子。

芝居以外ではほとんど泣かない。

ドラマが終了しても泣かないはずだった。

ところが、水川あさみの顔を見ると…。

本当の涙がこぼれてきたと言う。

子供みたいに素直に泣いた。

それを思い出しながら涙目になる竹内結子。

つられて水川あさみも涙目。

ドラマを作るって、

主役をするって、

大変なんでしょうね。

斉藤由貴が女優を続ける理由

「教室の隅っこでホコリと戯れるタイプ」

子供の頃の自分を語る斉藤由貴。

感性が独特である。

女優を続けるモチベーションを聞かれると語りだした。

「素の私は何かが欠落している。

 人として成立できてないところがある。

 私って何なのかなっていつも思っている」

自分の存在と葛藤が伺われる。

女優をしていて周りが見えないほど役に入る込む時がある。

「その瞬間が得も言われぬ喜びになったりする」

「自分の中の不要なものがろ過されて、

 一転ピュアな何かが生まれることがある。

 それがやりがい、幸せだと感じる」

斉藤由貴にとって女優は自分を肯定する手段なのかもしれない。

「女優を続けることは生きて呼吸をするうえで、

 必要不可欠な作業的なところがある」

誰かに評価されたいわけではない。

「やむに已まれぬ衝動に近い」と言う。

斉藤由貴は女優をすることで心のバランスをとっている。

そんな感じがした。

生きる為に不可欠な女優という仕事。

しかし、セリフは覚えてこないんですね。

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