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2019年3月14日のアウトデラックス。

頭を下げながらスタジオに入ってきた男。

俳優の六角慎司。

特徴はうけ口。

この日は白いシャツに蝶ネクタイ。

マツコと同い年の46歳とわかり恐縮していた。

常に恐縮してしまう六角慎司の本当の姿とは？

六角精児と名前が近い!

同じく俳優の六角精児。

六角慎司ととっても似ている。

でも、六角精児の名前は芸名。

勇気を出して六角精児に声をかけた六角慎司。

芸名だと知って「すみません、失礼しました」と恐縮。

ここで恐縮する必要性は何もないんだけど。

コーヒー店でも恐縮

「すみません」って気持ちが強すぎる六角慎司。

スタバでも恐縮しまくり。

だから、カスタマイズ注文ができない。

豆乳入りを注文したいけど、俳優なのに声が通らない。

後ろで並んでいる人も気になる。

だから無難なアイスコーヒーを頼んでしまうのです。

二郎系でも恐縮

ラーメンの二郎系でも恐縮する六角慎司。

二郎系も細かく注文ができる。

麺の量やニンニクが入れるとか入れないとか。

野菜の量を多めするのか否かとか。

上手く注文できない六角慎司は、

全然知らない前に注文した人と同じものを注文することがある。

でも、二郎系に行くことはやめない。

今日こそはできるのではといつも挑戦。

苦手から逃げないタイプだったんですね。

美容院には行けない

二郎系は挑戦し続ける六角慎司。

しかし、諦めちゃう場所がある。

美容院。

ドラマのつながりがあるから短くしないでとかを説明するのが苦手。

だから、自分でカットしています。

古田新太の証言

六角慎司について俳優仲間の古田新太に聞いてみた。

「本当にアウトなとこはアウトすぎて言えない」

だから、言ってもいいところを教えてもらった。

それは古田新太が吉祥寺でドラマのロケをした日。

ロケは昼過ぎに終了。

立ち飲みの焼き鳥屋に一人で入った。

向かいのカウンターでおじいさんが飲んでいた。

おじいさんが揺れ出した。

そして、パタンと倒れた。

おじいさんは救急車で運ばれた。

「大変だったね」と近くにいた店員に声をかけた。

それが六角慎司だった。

「俺がいるのを気づいていたのに挨拶しない」

多分周りをイラつかせているだろうと古田新太は考えている。

どうして六角慎司は声をかけなかったのか？

いつもは大勢で飲む古田新太。

一人で飲んでいた。

一人で飲みたいんだと、遠慮したんですね。

古田新太から遠くで仕事しようと懸命だった六角慎司。

でも、おじいさんが倒れちゃったんでバレちゃいましたね。

家では恐縮はしていない

あちこちで恐縮してしまう六角慎司。

でも、家では違う。

オーケストラをヘッドフォンで大音量で聞いている。

その時の光景をスタジオで再現。

ザ・ブルーハーツの”人にやさしく”。

「ラララララ・・・」

「イエーイ」

奇声をあげながら、曲に合わせて体をくねらせる。

ちょっと怖いです。

マツコはとっても喜んでいましたけど。

本当の六角慎司とは？

普段は恐縮するが、プライベートの姿を見せてくれる六角慎司。

マツコ「本当は絶対自身ある人」と推理。

そうじゃないと人前であんなことしないと言うのだ。

矢部浩之も「蝶ネクタイは普通選ばない」

さてさて、六角慎司は本当はどんな人なのか。

謎です。