美と若さの5分レッスン骨密度アップがシワたるみの改善に効く


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2019年5月2日(木)の、美と若さの5分レッスン。

年齢と共に現れる、ほうれい線、マリオネットライン、たるみ。

顔をふけてみせる要因である。

出方は人それぞれ。

少なければ若く見られる。

シワたるみの意外な対策を紹介。

老ける原因は骨密度の低下

実際の年齢よりも若く見える人はいる。

他の人と何が違うのだろうか?

それは、”骨密度”。

骨がスカスカだと数値は低くなる。

国際医療福祉大学教授、太田博明さんは、

「見た目が若そうな人は 骨密度が高い」と言う。

骨が縮むとシワになる

20代と60代の骨密度を比較。

歳が重なると骨密度が低下する。

では、実際に骨にどんな影響を与えるのか?

眼窩を比べてみた。

20代の眼窩の拡大は小さい。

60代は左右前後に拡大している。

骨密度が低くなると、骨が縮むのだ。

それで、眼窩が広がってしまう。

顔は骨密度の変化が出やすい場所だと言う。

骨が縮むと、表面の皮膚との間にすき間ができる。

これがシワやたるみの原因である。

 

骨密度を高める方法とは?

福岡歯科大学客員教授の平田雅人さんに、

骨密度を高める方法を聞いてみた。

それは、かかと落とし。

・肩幅くらいに足を開いて立つ

・背伸びしてかかとを上げる

・できるだけ力強くかかとを落とす

これだけ。

重要なのは、かかとに衝撃を与えること。

かかとの衝撃が全身を走る

骨の中にある骨細胞。

かかと落としでの衝撃で、

「骨を作れ」と命令物質を作る。

この命令物質は全身へ広がる。

顔の骨にも命令は行きわたり、骨を作る。

体力がある人はジャンプ

かかと落としの目安は、1日30回以上。

毎日続けることが重要。

体が丈夫で体力に自信がある人には、

ジャンプをおススメ。

ジャンプの高さは10㎝ほど。

足の裏全体で着地。

1日30回がおススメ。

座ってもできるかかと落とし

体力に不安な方には座ってする方法を紹介。

・椅子に浅く座る

・つまさきを上げる

・かかとから落とすように足踏み

1日30回を3セット。

どの方法も簡単です。

暮らしの合間に行えるものばかり。

手軽にシワ・たるみ対策始めませんか?

注:この放送は2018年4月17日(火)BSプレミアム 午後10時00分~ 午後10時59分に放送されたダイジェスト版です。

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