チマタの噺トマト愛一杯の芳根京子がラブリーさくらの話で涙


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2019年5月21日のチマタの噺。

噺相手は、芳根京子。

トマト愛を語りました。

そして、懐かしい人の姿を見て、

泣きました。

芳根京子、涙もろいです。

トマトにメロメロ

トマトが大好き。

「トマトだけがいいんです」

目を輝かせながら、トーン高めに話す芳根京子。

生まれて初めて食べた時からトマトにメロメロ。

塩とかつけずにそのままガブリが良いようです。

体の80%がトマトと仰います。

ラブリーさくら

トマト愛が溢れる芳根京子おススメのトマト。

甘くて、うまみの塊の、”ラブリーさくら”って品種。

収穫率は低いが、糖度が高い。

うまみ成分と香りが良いトマトです。

トマトが嫌いだった芳根京子のマネージャー。

ラブリーさくらを食べてトマトを好きになりました。

ラブリーさくらの生産者さん

芳根京子の母は北海道出身。

母親の親友が紹介してくれたトマトが、

ラブリーさくらなのです。

22年の人生で一番美味しいトマト。

作っているのが、みっちゃん。

毎年取り寄せているが、最近会えていないのです。

みっちゃんに取材

芳根京子の代わりに番組スタッフが行ってきました。

東京から約6時間。

北海道虻田郡の佐々木農園。

みっちゃんはハウスの中にいました。

佐々木美知子さん69歳。

トマトはまだ苗の状態です。

実がなるのは7月。

「勉強不足」と軽く怒られました。

みっちゃんは大切にトマトを育てています。

自分の子どもより手をかけているそうです。

弱っているトマトがいれば、

「あんたに期待してんだからね」と声をかけます。

トマトもそれに応えて頑張ってくれるのです。

みっちゃんの映像を観ていた芳根京子。

もう、目がうるうる。

なんか、泣きそうです。

みっちゃんに直接注文

美味しいって言われるのが最高のご褒美と言うみっちゃん。

仕事現場の差し入れにと注文をくれた芳根京子。

他から購入できるのに遠い北海道へ注文してくれた。

「美味しいって思ってくれたんだ」

CMやドラマで芳根京子を観るたびに嬉しく、

身近に感じてくれているようです。

みっちゃんのお孫さんはトマト嫌い

みっちゃんのご主人は2年前に他界。

佐々木農園は今は息子とやっています。

元公務員の息子さん家族もトマト栽培をお手伝い。

しかし、みっちゃんの孫はトマトを食べられません。

初めて知った芳根京子、「えーっ!」と絶句。

トマトの食感が嫌いみたいです。

「グチュグチュしている」と言うのです。

ラブリーさくらも万能ではありません。

お水と太陽がラブリーさくらを育てる

水をなるべくあげずにトマトを育てるって方法もありますが、

みっちゃんは「お水をあげないと可哀想でしょう」

お水をいっぱいあげて太陽の光をたくさん浴びせて育てるのです。

芳根京子は自分でこの話をしながらまた泣きます。

みっちゃんの愛情が涙を流させるんですね。

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