ボクらの時代古沢良太が小手伸也を謎の色男五十嵐に選んだ訳


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2019年5月19日のボクらの時代。

俳優、東出昌大。

俳優、小手伸也。

脚本家、古沢良太。

そう、”コンフィデンスマンJP”繋がり。

謎の男、五十嵐の誕生秘話などを聞けました。

肝いりではありません

東出昌大によると、

長澤まさみ、小日向文世、東出昌大は初めから決まっていた。

プラス、キザな謎の男、五十嵐は決まってなかった。

「どうやら古沢の肝いりのキャスティングらしい」

と東出昌大は聞いていた。

しかし、

古沢良太は「けっして肝いりではない」

小手伸也、残念です。

古沢良太が小手伸也を注目していたのは本当。

プロデューサーと小手伸也の出演は検討していた。

それとは別に五十嵐の配役も考えていた。

五十嵐は謎の色男で、セクシーでダンディ。

二枚目だけどまだスターじゃない人がいいと思っていた。

スターじゃないってとこだけ合っていると小手伸也も認める。

古沢良太「じゃ、小手さんでいいんじゃないですか?」

プロデューサー「小手さんでいいの?」

二枚目じゃなかったの?ってことなんでしょうね。

バイトに出られない

”コンフィデンスマンJP”でブレイクした小手伸也。

自称”シンデレラおじさん”。

お蔭様でここ1年ほど休みがない。

ずっと続けていたコールセンターのバイト。

とうとうできなくなりました。

シフトは組んでいたけど、

3月出勤率0%。

2月までは遅刻してでも出てたんですよね。

嬉しいやら悲しいやらです。

仕事が趣味?

人見知りで趣味がない。

それが小手伸也と古沢良太の共通点。

趣味が多い東出昌大とは違いますね。

小手伸也は面白そうなおじさんってイメージもあるんですけど、

近づきすぎると喋りません。

東出昌大は台湾で実体験。

二人きりでお出かけしたけど全然喋んない小手伸也。

ビックリです。

趣味がないけど経験したことが全て俳優業へとつながる。

コールセンターで怒った時の感情も同じ。

子供も笑い方や仕草も演技に組み込むんです。

さすがです。

小手伸也の首が座っていない時、あれは子供の真似です。

後輩のためにも頑張る

脚本家の報酬は本を書いたあとに決まることが多い。

書き終わってから、予算がないとか言われる。

それって初めに言ってほしいこと。

若い頃に頑張ってギャラ交渉をしていた時、

先輩がこの額だよって言われると折れるしかなかった。

今、古沢良太が先輩の立場になっている。

後輩のためにも頑張るんだ。

役者も脚本家も覚悟が必要

やはりサラリーマンが堅実な仕事。

でも、それを選ばなかった東出昌大、小手伸也そして古沢良太。

自分にとって居心地のいい場所を求めて辿り着いた場所。

だが、他人に勧めることはできない。

だって、40代までバイトかもしれない。

家族など周囲の人に苦労をかけることだってある。

その覚悟があるのか。

それを確認することが大事なようです。

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