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2019年5月23日のプレバト!。
俳句の才能査定ランキング~。
キスマイの玉森裕太が参加。
同じグループの横尾渉は、名人。
千賀健永、北山宏光は特待生。
プレッシャーを背負って玉森裕太が詠んだ。
その句に夏井いつき先生が絶句!
キスマイで2番目の…
今回のお題は”5月の昼休み”。
写真は新緑のもとでキッチンカーに並ぶ人々。
残念ながら玉森裕太は才能ナシ。
しかも最下位。
なんと、20点。
キスマイのメンバーの中で2番目に低い点数。
1番低いのは、北山宏光です。
梅沢冨美男も唖然
玉森裕太の句をご紹介。
”炎天下 待ち行列に 草生える”
では、意味は、
炎天下、涼しいカフェに行けばいいのに並んでいる行列を。
それを見て笑っているって意味だそうです。
下の句の”草生える”は草が生えているのではない。
ネット用語の”W”。
初めて知った梅沢冨美男と柴田理恵。
もちろん、夏井いつき先生も初めて知った。
ここでネット用語使うか~。
伝わらないと意味がない
「論外だよ」
夏井先生はネット用語を使うなとは思っていない。
ただし「伝わる工夫をしなさい!」と言う。
俳句は伝わらないと意味がない。
だが、仕方ない。
「何個書くの?」
玉森裕太は「何個でもいいです。1個でも草なので」
柴田理恵は「1個でも草なんだ…」と。
夏井先生は「どうして良いか分からないの初めて」
ただ”草生える”ではネットの言葉だとわからない。
書くしかないと腹を決めた。
下の句を”WWW”。
わからない人のためにルビで”草生える”位書けと添削。
実は、玉森裕太もちょっと考えていた。
”WWW(わら)”ってしようと思っていた。
わらは笑いって意味。
だけど、平仮名で”わら”にしようって思っていた。
それにしなくて良かった。
尚更、伝わらない。
夏井先生も「自分たちだけで分かった気になるなよ」
やはり、玉森裕太の句は才能ナシですね。
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