youは何しに?海うなぎを食べるなら民宿とおの屋要に行こう!


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[YOUは何しに日本へ] ブログ村キーワード

2019年6月25日のyouは何しに日本へ?

日本に1か月滞在した元シェフのドイツyou。

帰国前に聞いた日本での思い出メシ。

それは海ウナギ。

ほかのウナギよりも格別に美味しいウナギとは?

老舗の民宿

ドイツyouが海ウナギを食べたのは、

岩手県遠野、”民宿とおの屋要(よう)”。

100年以上続く老舗の民宿。

1日1組限定。

エントランスは落ち着いていて、

民宿というよりも和食料理屋。

寝室のベッドもとても洗練されている。

海ウナギとは?

長さ80センチほどの海ウナギ。

重さは約1キロ。

一般的な川ウナギの場合、

長さ約50センチ、重さ約300g。

かなり大きいってのがわかります。

マリアナ海域で生まれたウナギ。

数千キロの旅をして日本の海域へ辿り着く。

数割は川に行かず海で育つ。

それが海ウナギ。

プラチナみたいな脂

民宿とおの屋要の4代目佐々木要太郎さん。

海ウナギを調理してくれた。

豊かな三陸で育った海ウナギは旨みが濃い。

大きなウナギは大味のような気がする。

しかし佐々木さんは、

海ウナギは大きいものの方が美味しいと言う。

一番の違いは脂の質。

佐々木さん曰く「プラチナみたいな脂」。

炭火だと煙の匂いで風味を損なうのでオーブンで焼く。

出来上がりました、”海ウナギの白焼き”。

お値段は時価。

って目安みたいなもの教えてほしいですね。

しかも、

入手困難なため、完全予約制です。

ドイツyouの食リポを紹介。

まずは、焼き方が絶妙。

皮のパリパリした食感が素晴らしいと仰せ。

そして、やはり魅惑的なのは脂でした。

「身は柔らかく、舌の上で脂がとろけて、

 ウナギの魅力が全て詰まっている逸品」

食欲をそそりますね。

独創的な料理

”民宿とおの屋要”の料理はウナギだけではありません。

佐々木要太郎さんは素晴らしい料理家でした。

地元の山の素材や川の素材を利用。

芸術的な料理へとレベルアップさせるのです。

ヤマメのフィッシュ&チップス。

岩手産短角牛のステーキ。

いもサラ。

盛り付けも素敵です。

”いもサラ”はいもサラダではありません。

ポテトサラダのサラミ添えです。

ネーミングの発想も面白いです。

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