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2019年6月30日のボクらの時代。
6月21日公開の映画「劇場版FFXⅣ光のお父さん」。
W主演の坂口健太郎と吉田鋼太郎。
坂口健太郎と同じ事務所の笠原秀幸。
吉田鋼太郎から俳優レッスン。
渡辺謙へのライバル心
同年代の俳優にライバル心はないと言った吉田鋼太郎。
しかし、渡辺謙を意識したことがあった。
あるオーディション。
渡辺謙が合格。
吉田鋼太郎は不合格だった。
今では「恐れ多くも」だが、
当時は本気で打倒渡辺謙だったのだろう。
しかし、その後の活躍で別の道の人だと認識した。
俳優に大事なのは経験
吉田鋼太郎は考えたのです。
渡辺謙と自分は明らかに違いがある。
身長、顔、見た目…。
渡辺謙のような目立つ存在、容姿にどうしたら対抗できるのか?
吉田鋼太郎が出した答えは、「経験を積むこと」だった。
役者は(台)本を読むのが仕事。
本を読むことも大事だけど、
本を読むだけでは頭でっかちになる。
本を読んだことと経験がどこかで一緒になることが必要。
吉田鋼太郎は、
自分や周囲の人をキズづけるくらいの経験も必要と感じている。
4回経験した結婚
結婚もその一つ。
吉田鋼太郎は4回結婚経験あり。
だらしないと言われてもしょうがない。
つまりは好きだった人と3回別れた。
ちゃんと付き合ったけど大事にしなかった?
今まで大事にしなかったから今度は大事にする。
新しい経験。
それが俳優の色気に通じる。
以上が吉田鋼太郎の俳優論でした。
4回目の結婚は思いっきり奥さんを大事にするそうです。
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