プレバト俳句炎帝戦背伸びしたキスマイ北山宏光の順位は?


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2019年7月18日のプレバト!。

夏の炎帝戦。

梅沢冨美男は連覇を狙っている。

本戦の前に特待生たちの予選。

予選を競う特待生は9人。

3位までが本戦に行ける。

そのうち2人はキスマイのメンバー。

千賀健永と北山宏光。

ここに明暗がくっきりした。

奇跡の句ができた

キスマイ横尾渉は名人。

予選を見学する立場。

横尾渉は北山宏光推し。

俳句を作っている時の北山宏光はカッコイイ。

…らしいです。

北山宏光はかなり自信あるみたい。

「俳句ができた時に奇跡が起きたと思った」

さらに「天才かと思った」だって。

1位発表

まだ順位が半分くらいしか発表されていない状態。

1位が発表された。

なんと千賀健永!

その場でクルっと回って喜ぶ千賀健永。

「やったぜ!」ガッツポーズ。

自信ないって言っていた割に夏井先生の評価は高い。

北山宏光推しの横尾渉は、

「まあ、嬉しいですね」

では、お題、打ち上げ花火に対する千賀健永の句。

”黒き地の 正体は海 揚花火”

江の島の花火大会での千賀健永の実体験。

花火が上がる前、真っ黒だった海。

花火が上がると海だとハッキリする。

その情景を詠った。

横尾渉「これは流石ですね。文句ない」

コントラストを見せたことを高評価。

東国原英夫は「時々ホームラン打つ」と絶賛。

さて、夏井先生の評価は、

語順も言葉の選び方も見事。

実体験なので上手く破綻せずに組み合わさっている。

そして”地”と”海”大きな言葉を入れながら、

両方とも生きていると高評価。

作者の眼球が体験したことをそのまま言葉にできている。

だから読み手も読み手の眼球の中で体験できる。

お直しなしです。

最下位は北山宏光

「俺が最下位だと思ってません?」

2位と最下位の発表を残すのみになった時の北山宏光の反応。

奇跡の句ができたと思ったんですけどね、

夏井先生の評価は最下位。

では、北山宏光の句。

”揚げ花火 揺らす扇の 三つ葵”

三葵は徳川家の家紋。

打ち上げ花火を最初に見たのは8代目徳川吉宗。

吉宗の扇には徳川家の家紋がある

奇しくも”揚花火”が千賀健永とダブった。

浜田MCから「千賀の見たの?」

即座に「見てないですよ」

梅沢冨美男「花火も扇も夏の季語」

言っていることが伝わらない。

語順も最悪だというが、

どう変えたらいいかはわからない。

夏井先生は、

扇は季節感を匂わせていないので良しとする。

悪いのは、動詞の使い方。

吉宗が花火を愛でている姿を詠いたかったらしいが、

どう直したらいいのか・・・。

私も裏に10分くらい行きたいといいながら添削。

殿さまが何かしている空気感だけ出そうと頭を捻った夏井先生。

添削後の句は、

”花火あっぱれ かざす扇の 三葵”

自分の体験を詠んだ方がいいとアドバイス。

背伸びしすぎました。

次に期待です。

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