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2019年8月1日のプレバト!!。
俳句ランキング!
今回のお題は、”猛暑日”。
気温35℃の温度計の写真。
みちょぱが挑戦した!
前回は才能アリだったが、今回は才能ナシ。
夏井先生はどのように添削したのか~。
みちょぱの才能ナシの句
「意外と才能ある」と、
自己評価していたみちょぱなんですけどねぇ。
しかし、その結果は35点、才能ナシ。
悲しいですね。
では、みちょぱの句。
”炎天に 映える黒肌 まだ足りぬ”
黒肌が大好きなみちょぱ。
夏は肌を焼くのにいい季節。
松崎しげるを大尊敬している。
もっと焼きたい~って気持ちを詠った。
夏井先生の添削は???
みちょぱの句を夏井先生はどのように評価したのか?
まず、今回の句は「散文的」だと言う。
”炎天”ではなく、”日焼け”と表現した方が伝わる。
「何か季語を入れないといけない。それで入れたんでしょう」
「そうです」ふてくされたように答えるみちょぱ。
「それが見え見え」
ここまで見透かされたら、みちょぱは笑うしかない。
”映える”も「わざわざ書かなくていい」と言う。
みちょぱは”映える”って言葉が大事だと思って使っていたんですけどね。
これには大きな声で抵抗。
しかし「いらないのです」と断固として拒否する夏井先生。
これも消された。
夏井先生が添削すると、
”美しき日焼けの肌を・・・”
「”まだ足りぬ”と説明している場合じゃない」
下五もバッサリ斬られた。
みちょぱの句で残っているのは、”肌”。
本当に丸裸である。
自信を持って作ったのに、こんな形になるとは。
みちょぱも驚き、苦笑いするしかない。
では、下五はどうするのか?
夏井先生の提案は、
”なおも焼く”とか”焼く焼く焼く”。
”焼く焼く焼く”を選んだみちょぱ。
「~~って自分で書いといて」
書きなおすことも拒否する夏井先生。
もう見捨てられた感じです。
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