2019年10月17日のアウトデラックス。

女優、芳野友美39歳。

「奇跡体験!アンビリバボー」

「行列のできる法律相談所」

「金曜日のスマイルたちへ」

再現ドラマに300本以上出演。

別名、再現ドラマの女王。

芳野友美の心の闇とは？

ドラマの仕事が減少?!

芳野友美が”マツコの知らない世界”に出演したのは2017年。

知名度が上昇。

仕事の幅は広がったと仰る芳野友美。

しかし、再現ドラマの出演数は減っていた。

再現ドラマは無名性を求めるもの。

再現ドラマの女王って曖昧なポジションだねと言われたこともある。

再現についてのコラムの執筆。

そして、グラビアアイドルとして活躍中。

険しいドラマへの道

女優の仕事がしたい芳野友美。

再現ドラマはナレーションありきのドラマ。

ナレーションのないドラマに出たい～ってのが本音。

芳野友美がドラマに出られないのはどうしてなのか？

マツコの言う事務所の力が弱いってのが原因なのか。

現在も芳野友美は芸能生活だけでは食べていけない。

経理のバイトも継続中。

月末が忙しい女優なんです。

マネジャーも営業しているが自分でも営業。

うまい棒など駄菓子を手土産に営業しているが、

これが大変。

大抵は相手にしてもらえない。

それでも番組収録後に営業に行くつもりの芳野友美。

頑張って!

結婚に興味がない⁈

芳野友美が再現ドラマを始めたのは27歳。

再現ドラマと共に人生を歩んで今は39歳。

若い頃は、上司と不倫。

多くの不倫を経験後、やっと結婚。

今度は姑いびりが始まる。

義母の歯ブラシで便器を掃除。

旦那は助けてくれない。

子供ができて家族が増え幸せを感じるが、

旦那は浮気を始め、そして帰ってこなくなる。

そして、自分も浮気。

「セカンドパートナーよ」と言い出す。

夫との仲は冷え切り家の中でもLINEで会話。

離婚して慰謝料をガッポリもらう。

もちろん、再現ドラマでの話。

誰かの本当の人生を十分に堪能。

もう自分で経験する必要なしってとこまで来た。

芳野友美が号泣するものとは?

芳野友美の癒しは何なのか？

休日に密着。

待ち合わせ場所は、船橋法典駅。

行先は中山競馬場。

芳野友美は馬ルック。

耳の付いた帽子。

馬とジョッキーを描いた黒いTシャツ。

そして、満面の笑顔。

「無性に馬が見たくなる」らしい。

中山競馬場以外の全国の競馬場に行くほど馬が好き。

癒されポイントは、パドックと返し馬。

パドックとは馬のお披露目。

出走前の馬の状態を見ることができる。

芳野友美は賭けるために見るのではない。

単純に馬が好き。

馬の姿に癒され、ニヤニヤ顔になる。

一番の萌えは返し馬。

レース前にコースを走る足ならしのこと。

青い芝の上を走る馬たち。

馬の壮大な走りに感動し、涙を流す。

泣きすぎて鼻水まで出てしまう芳野友美。

馬に頑張れって思い、

自分も見倣わないといけないと感じるのだ。

昼食後、再び返し馬を見て、そして泣く。

何度見ても感動してしまう芳野友美なのです。