スポンサーリンク
2020年1月23日のハナタカ!優越館。
最近、巷の増えている専門店。
スマホ修理専門店、”スマホスピタル”。
画面割れ、操作不良、水没など。
スマホの修理全般を扱っている。
スマホの充電などについて聞いてみた。
ガラスコーティング3000円
iphone7以降の機種だと、
画面割れの修理はわずか15分程度で修復可能。
まるで新品のよう。
普段、画面を保護するためにフィルムを張っている人も多い。
しかし、最近はガラスコーティングがおススメ。
スマホスピタルだと画面のみで3300円。
効果は1年ほど。
ずっとキレイは嬉しい。
バッテリー状態を自分で確認できる
スマホの修理で一番多いのはバッテリーについて。
ある日、急に動かなくなることがある。
ガラケーだとバッテリー交換は簡単だった。
スマホは専門の道具が必要。
自分ではできない。
使うほどに最大容量が劣化。
充電が減りやすくなる。
最大容量はiPhone6以降なら設定から確認できる。
設定 → バッテリー → バッテリーの状態と検索。
購入時が100%。
それからどれだけ劣化しているのかがわかる。
動かなくなる前に自分でチェックすることは重要。
バッテリーに良くない充電方法
普段使っているスマホ。
バッテリーの寿命を短くする使い方をしているかも。
それは”ゲームをしながらの充電”。
スマホスピタルの宮地ひかるさんの話によると、
充電しているのに、本体からは電池を使おうとしている。
相反することをしているのでバッテリーに負担がかかる。
電池を使うのか、充電するのかハッキリさせること。
冬はバッテリーの減りが早い
季節によってバッテリーの減り具合いは変わる。
冬は減りが早い。
寒いと余計に電池が必要なのかも。
同じ室内でも気温の低い所と寒い所がある。
あまり寒い所に置かないことがおススメ。
結露に注意
結露と言われると窓ガラスを思い出す。
窓ガラスがビシャビシャになってカビの発生のもと。
そう言えば、冷たい水が入ったコップにも結露は起きる。
そして、スマホでも同じことが起きる時がある。
寒い所から暑い所へ移動した時など。
水没した時と同じ状態になる。
こんな時はどうすればいいのか?
できるだけ早めに修理しよう。
家でできる応急処置としては、
「米の袋の中に入れる」こと。
米は湿気をよく吸う。
袋か器に入れて、米でスマホを覆う。
しかし、あくまで応急処置。
早めに修理に出すことが必須です。
スポンサーリンク