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2020年1月13日のyouは何し日本へ?
日本の玄関口、成田空港。
カメラをいじっている二人組。
フランスから来たyouたち。
二人の関係は?
「友達同士」
でも、親子ほどに年が離れているように見える。
実は56歳と25歳。
彼らは飛行機マニア。
成田の飛行機博物館に行く予定らしい。
これは密着するべし!!
飛行機の音に反応!
フランスyouは、
フィリップさん56歳と、
ニコラスさん25歳。
目指す博物館は成田空港の滑走路の一番端。
空港へ出て歩き出した。
飛行機が轟音とともに頭上を通過する。
「ユナイテッド航空、音がいいね」
また音がして振り返る、デルタ航空だ。
フィリップさんもニコラスさんも笑顔。
エールフランス、ANAと音でも飛行機がわかる。
さすが飛行機マニア。
ここでしか見られない飛行機
途中からバスに乗り約20分。
着きました!!
「航空科学博物館」
2019年に30周年を迎えたんです。
youたちが見たかったもの。
日本でしか見られない飛行機。
「YS-11」
これを見るためにフランスから12時間かかったんです。
純日本製の貴重なYS-11
航空科学博物館は飛行機の歴史がわかり、
フライト体験もできる楽しい施設。
ここに貴重な飛行機がある。
純日本製のYS=11。
1960年代から1970年代に活躍した飛行機。
日本が戦後に初めて作った旅客機。
白地にブルーのラインが入った機体。
ニコラスさん「複雑な構造になっていてとっても興味がある」
タイヤの部分に注目。
タイヤが収納された時にロックする仕組みになっている。
他の飛行機にはない仕組み。
コックピットもそのままに残されている。
旅客部分は片側だけにシートがある。
なんか新鮮。
フィリップさんは写真を撮り続けていた。
夕方6時。
バスで成田空港に戻ったフランスyouたち。
楽しめたかな?
このまま帰るのかな?
この後の二人が気になりました。
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