がっちりマンデー最新マッサージチェアをサブスク感覚で買う


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2020年3月8日のがっちりマンデー!!。

一芸家電メーカーの儲かりのヒミツ。

秀でた技術が一つだけある。

それだけで大手メーカー負けない企業を紹介。

マッサージチェアしか作らない理由

鳥取県大山町にあるファミリーイナダ(株)大山工場。

シャチのような色合いの家電⁈

これはマッサージチェア。

年間売上110億円を誇る。

ファミリーイナダ(株)は1962年創業のマッサージチェア専門メーカー。

創業者は稲田二千武さん79歳。

今は社長兼会長。

どうしてマッサージチェアしか作らないの聞いてみた。

昔は色んなことをしていたらしい。

しかし、35年位前、マッサージチェア専業に変えた。

マッサージチェアは日本が生んだ唯一の文化的な健康製品という自負があったから。

ファミリーイナダさんのマッサージチェア

マッサージチェアの歴史

創業当時に作ったのがファミリーチェア。

椅子の座面にローラーが二つ付いているタイプ。

懐かしいですね。

銭湯や温泉にありましたね。

一芸家電メーカーになって35年。

日本の文化、マッサージチェアを極め尽くした。

今では人の手によるマッサージを再現。

研究開発ではすご腕のマッサージ師が監修。

どこをどう揉めば凝りがほぐれるのかを研究。

完成したチェアには業界初の機能が多数

1999年に開発したのがハイブリットタイプ。

上半身はメカで、下半身はエアで揉みほぐすタイプ。

足も揉んでくれるのは嬉しい。

2000年には背中のもみ玉に光センサーを付けた。

これで体型を測るようになった。

それまではチェアに合わせて体の位置を変えていた。

それが機械が勝手に合わせてくれる。

これはとっても売れた。

その数なんと年間4万台。

究極のマッサージロボットとは?

1年ちょっと前、究極のマッサージロボットを作った。

名称はルピナスロボ。

価格はビックリの64万円。

なのに8000台も売れている!

ルピナスロボのスゴイ技がつかみもみ機能。

これまでは押したり叩いたりだった。

ルピナスロボは掴みながら揉んでくれる!

筋肉の状態によって強さを調節してくれる。

特に凝っているところには強くマッサージ。

高額なマッサージチェア、ルピナスロボ。

販売方法もユニーク。

一括払いができない!

分割払いで月々10700円。

59回払い。

総額646800円。

サブスクのように使ってほしいのです。

毎月約1万円でマッサージをお願いするって感覚ですか?

メーカーと販売店も値引きしないで販売できる。

これでがっちりなんですね。

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