アナザースカイ小山薫堂が評価する一澤信三郎帆布のすごい所


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2020年5月8日のアナザースカイ。

日本の空も素晴らしい。

小山薫堂と今田耕司が旅した京都。

4月24日放送未公開映像を紹介した。

ピュアなサステナブル

1905年創業の”一澤信三郎帆布”。

キャンパス生地のカバン等を販売している。

小山薫堂も長年愛用。

一澤信三郎帆布のスゴイ所は製品だけではない。

修理にも力を注いでいる所。

工房も案内してもらった。

70名の職人が在籍。

修理は分解から始まる。

新しいものを作った方が早いときもあるらしい。

カバンの持ち手やショルダーバンドの修理が多い。

日に灼けて本来の色と変わっているものもある。

一澤信三郎帆布

「世界中を一緒に廻った大好きな相棒です。ありがとう!」

と書かれたカバンは店に返してくれたもの。

カバンのフタの部分がボロボロになるまで使ってくれた。

作り手にとっても嬉しい。

限界まで持続させるものは製品だけではない。

職人たちが使う断ちバサミ。

研いで行くと刃の部分が一回りも二回りも小さくなる。

それでも大事に使う。

1947年製のミシンもある。

短時間で大量に作ることはできない。

職人の手で触ったら何でも縫えると言う。

サステナブルだと小山薫堂は言う。

サステナブルとは環境に悪影響を与えずに持続可能なこと。

手入れや修理をしながら使い続ける。

一澤信三郎帆布はピュアサステナブルだと小山薫堂は言う。

1905年から続く物づくりの姿勢が、今、逆に新しいと。

京都の料理人おススメ

京都、岡崎にある”うつわ 阿閑堂”。

料理人が新しい店を持つとここで器を買うといいます。

小さな店内には器がぎっしり。

江戸時代後期から現代の品まで揃っている。

店主が木の箱を持ってきた。

トンぼが羽を広げた形のガラスの皿。

透明だが緑色が差し色になっている

価格は25万円。

「のせるものがありません」と断る今田耕司。

今田耕司が気になるのはグラス。

カットの入ったアンティークグラスをいくつも見比べる。

まるで今田耕司のアナザースカイだと揶揄する小山薫堂。

最終的に今田耕司はワイングラスを買った。

小山薫堂も何か買ったらしいが内容は不明。

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