がっちりマンデーBugMo(バグモ)が提唱するコオロギ食ビジネス


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2020年9月5日のがっちりマンデー!!

未来型のタンパク質ビジネス!

昆虫食。

イナゴや蜂の子など、日本でも昆虫食の文化はある。

多くの人はまだ抵抗を感じるものだ。

しかし、世界は昆虫食にシフトしている。

味はエビ?

コオロギ粉

京都にある株式会社BugMo(バグモ)。

社長は松居佑典さん。

2年前に企業したまだ新しい会社。

商品は、茶色い粉状のもの。

味はエビに近い。

材料はコオロギ。

コオロギを乾燥して作った、コオロギ粉。

主な生産はベトナム

コオロギといえば、

無印良品ではコオロギせんべいを販売している。

バグモではプロテインバーとして販売。

1万本が完売した。

主な生産はベトナム。

しかし、会社でも飼育していた。

コオロギは飼育しやすい

バグモの会社の片隅にコオロギスペースがあった。

大きなプラスチック収納ボックス。

紙製の卵ケースとエサ。

そしてコオロギたち。

コオロギは小さなスペースで養殖しやすい。

餌のコストは家畜の7分の1。

出荷まで1月半。

スピード麵でもかなり優秀

優秀なタンパク質

社長の松居佑典さんは10種類以上の虫を食べ比べた。

そしてコオロギの良さを知った。

コオロギは動物性のタンパク質。

アミノ酸のバランスがいい。

グルタミン酸やイノシン酸も多く含んでいる。

普通のコンソメよりも野菜を引き立てる味になる。

コオロギのエサはおからや大豆など。

エサを変えることでコオロギの味も変わる。

雑味を強くしたり弱くすることができる。

今も新しい味を模索中である。

味も良い

バグモではコオロギ出汁パックの販売を予定している。

スタジオでコオロギ出汁で作った味噌汁を試食。

MCの加藤浩次とゲストの春日俊彰が試食。

一口飲んで「美味しい」と味の良さを確信。

固定概念に拘らず新しい味を試す時期かもしれない。

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