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2020年12月6日のサワコの朝。
ゲストはゲッターズ飯田。
放送作家でもあるが、
占い師の方が多く知られている。
占った数は6万人以上。
最近では、
岡村隆史と丸山桂里奈の結婚を当てた。
そして、
阿川佐和子の裏側が暴かれた。
ゲッターズ飯田も背中を押された
大学で落研に入っていたゲッターズ飯田。
占いは信用していなかった。
落語のネタ作りのために占ってもらった。
3000円で騙されるつもりだったのだ。
その時に9月くらいに彼女ができると言われた。
忘れた頃、
9月くらいに彼女ができた。
当たるんだなと思ったゲッターズ飯田。
また同じ人に見てもらった。
その占い師は毎回本を見て占っていた。
すごいのは占い師ではない、この本だ。
本を欲しいと言ったが、ダメだった。
当然だろう。
しかし、
その占い師に占い師と芸人は向いていると言われた。
背中を押してもらっている感じがしたと言う。
ありとあらゆる占いの本を読むこと、
実際に占い師のもとに行くように言われた。
そうすれば占い師になれると言う。
すご腕の占い師に出会う
ゲッターズ飯田を占ったら真面目と出るのだろうか。
ゲッターズ飯田は何百冊も占いの本を読み漁った。
するとあることに気づいた。
いくつかの本で似たような表現を使っている。
これをノートにまとめだした。
占いは確率の問題だ。
だがそれを超越した占い師に会ったと言う。
名古屋でおばあさんが500円で占っていた。
紙に名前だけ書いてくださいと言う。
そして、「今から神を降ろします」と、
左手を前に出した。
ゲッターズ飯田は胡散臭いと思った。
おばあさんが語りだした。
「家に入って左側に本棚があるね、
赤い本が倒れているから立てておいて、
隣にテレビがあってカーテンはグリーンでしょ」
朝食後食器が置きぱなっしなので片づけておいてとも言う。
そして、
9月に会った人を大事にしなさい、
桜の咲いている頃にご飯が食べられるようになるから、
とも言った。
家に帰ると赤い辞書が倒れていて、
食器はそのままになっていた。
その後、またおばあさんと岐阜のカフェで会った。
占ってもらったがお代はいらないと言う。
払ったのはカフェ代のみ。
ゲッターズ飯田が占いでお金を取らないのは、
おばあさんの精神を受け継いでいるからでもある。
サワコを鑑定
阿川佐和子は生年月日と名前を紙に書いた。
それをノートと照らし合わせるゲッターズ飯田。
ゲッターズ飯田のデータが詰まっているノート。
ボロボロになっているが、これは大事な相棒。
ゲッターズ飯田はの占いは五星三心占い。
いろんな占いのいい所をとったオリジナル占いである。
手相を見てから阿川佐和子の性格を伝える。
負けず嫌い、
頑張り屋、根っからのおしゃべり。
そして、
頑固者でお腹が空くと機嫌が悪くなるってとこは、
父親の性格にも似ている。
さらに、
心が16歳から全く成長していないと指摘。
高校生に近いので、
パワーやノリなど勢いを持っている。
サービス精神あり、明るいのは良い所。
「でも…」とか「だって…」と反発心もあり、
仕事を一生懸命やるふりが上手い。
真面目なところは一か所だけ。
都合が悪い話は聞いていない。
腰が悪いことも言い当てた。
占いは道路の標識のようなもの。
人生の上で利用してほしいと。
自己分析に困ったら占うといいかも。
2021年版のゲッターズ飯田の本は販売中です。
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