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4月30日深夜のNEWS ZERO。
各局が中共、韓国など、特定アジアの第3国の反応を流す中
NEWS ZERO のみが安倍総理自身の生の声を
ダイジェストとはいえ報道した意義は大きい。
さて、日本歴代総理初の米議会演説を成し遂げた
安倍総理の心中は?
演説で最も腐心した点は?
粕谷賢之「議会演説で最も腐心された点はなんでらっしゃいますでしょうか?」
安倍首相「日米だけでなくて世界の人類の直面している課題に共に取り組んでいく
同盟である、それをメインテーマにしたかったんです。」
粕谷賢之「痛切な反省を胸に刻んだという表現をされました。
今回のこの演説 この部分に関しては、
どういういことを念頭において、
こういう発言をされたのでしょうか?」
安倍首相「先の大戦の痛切な反省の上に今日の日本の繁栄がある、
日本の歩みは、この痛切な反省の上にあるということは
申し上げてきた通りであります。」
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安全保障について
粕谷賢之「(新ガイドラインについて)日本国民に対する説得は
これからだと思いますがいかがでしょうか?」
安倍首相「私たちが今行おうとするものはですね、
切れ目のない対応を可能とする
安全保障体制です。
切れ目をなくしていく、
備えをきっちりしていくことによってですね、
誰も日本に対して、そういう悪さをしようとは考えない、
それこそが安全保障の基本的な考え方だろうと思います。」
戦後70年談話について
粕谷賢之「今現在、この8月に向けた
総理ご自身の談話にこめるべき決意はなんでしょうか?」
安倍首相「もっとアジアの地域や世界の平和のために貢献をしていく、
こういうメッセージを出していきたい。」
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