炎の体育会TV錦織圭のDaiGoのカードテニス心理戦結果


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2015年12月19日の炎の体育会TV。

錦織圭VSDaiGo。

コート上の心理戦、テニス。

テニスでは最高レベルの錦織圭

メンタリストのDaiGoに勝てるのか。

カードテニスのルール

テーブル上に1から5までのカードを用意。

錦織圭が1枚を選ぶ。

そしてDaiGoがそのカードを当てる。

勝負は2セット。

1セットでも当てられなければ錦織圭の勝利。

2セットとも当たられたら錦織圭の負け。

勝った者にはご褒美。

幻の魚、白甘鯛の焼き魚が食べられる。

どちらが勝利するのか~。

顔にでやすい錦織圭

メンタリストのDaiGo。

相手の動画を観て前準備してくる。

錦織圭の場合は試合の動画ばかり。

試合中では癖がわかりづらい。

でも収録中で手がかりは得た。

心理戦はプロだと豪語するDaiGo。

錦織圭を顔に出やすい性質と判断。

コートの外の錦織圭はアスリートぽくない。

素直で優しくて嘘ができないタイプ。

この戦い、錦織圭には分が悪い。

日本人は奇数を選ぶ傾向

カードテニス1セット目

テーブルの上に立てた5枚のカード。

カードの位置をシャッフル。

並び変えた順番は左から5、1、2、3、4。

錦織圭は”1”を選んだ。

ここからはdaiGoの一人舞台。

錦織圭の性格を単純、シンプルと分析。

そして日本人は偶数を選びづらいと明言。

確かに選んだ数字は奇数。

当たっている~。

呼吸コントロールも遅かったか~

錦織圭が選んだカードは1か3か5か。

絞られた。

試合中気分を変えるリセット動作をする錦織圭

わかりやすいのだ。

DaiGoの手のひらの上で踊らされている。

「もはや、はっきりしている」

3のような中途半端な数字は選ばないはず。

選んだのは、1か5。

錦織圭は呼吸コントロールで表情を抑えた。

しかし遅かった。

DaiGoにはわかったみたい。

”1”。

錦織圭、LOSE!

3分ルールに変更

正直すぎる錦織圭

DaiGoに”1”か”3”かだと指摘された時。

素直にでうなづいていた。

テレビを見てDaiGoのことを疑っていた錦織圭

ドンピシャに当たられてすごいと認識。

このままでは絶対勝てない。

MC今田耕司がルールを変更。

カードを選んでから3分以内に判断してもらう。

DaiGoの必死の弾丸トーク

カードテニスの2セット目。

DaiGoに与えられた時間は3分。

選ぶ前から戦いを挑んできた。

「同じ数字でも構いません」

「僕は3が好きなんで・・・」

錦織圭にプレッシャーを掛けまくる。

「緊張するわ~」

苦笑いしながら錦織圭が選んだ数字。

それは”3”。

嘘がつけない錦織圭

早口で畳みかけるDaiGo。

「表情では100%わからない」

「顔を固定しても仕草でわかる」

錦織圭は初めから表情を出さないようにする。

でも普段は考えていることがばれやすい。

「もう答えはわかっているかもしれませんよ」

DaiGon言葉に緊張がほどけたのか。

ポーカーフェースが崩れた。

偶数は選んでいない。

”1”か”3”。

最終的に選んだ数字は、”3”。

2回戦目も負けた錦織圭

「だから嫌だったんですよ~」

一昨日当たりから緊張していたらしい。

コート以外の心理戦は苦手のようだ。

幻の魚白甘鯛の焼き魚食べたかった~

肉厚の白身の魚からジワリと脂が溢れる。

築地市場に出回るのも珍しい魚。

白甘鯛。

それを焼き魚に。

勝者のDaiGoが箸を付ける。

「皮が甘い!」

DaiGoも納得の味。

魚好きの錦織圭は悔しそうに後ろに立っている。

このリベンジは来年に期待しましょう。

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