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2016年5月14日の炎の体育会TV。
紅白出場歌手が馬術大会に挑戦!
紅白出場歌手とは華原朋美41歳。
乗馬を始めたのは3歳。
1992年高校3年生の時。
山形べにばな国体で4位。
しかし、あれから〇十年。
馬術大会の結果は?
伝説の馬と最高のコーチ
馬術大会まで3か月。
華原朋美に残された時間は少ない。
国体4位の成績は過去の話。
かなり厳しい状況。
番組では伝説の馬と最高のコーチを用意。
北総乗馬クラブのコーチ、林義忠さん。
伝説の馬は白くて気品がある、キャリーズサン。
キャリーズサンを乗りこなせ!
能力の高い馬ほど乗りこなすのは困難。
キャリーズサンに苦戦する華原朋美。
なかコントロールできない。
タイムリミットは3か月。
「ちょっと無理かもしれない」
華原朋美の瞳に涙。
弱きを見せる。
宮川大輔が乗馬に挑戦
華原朋美の激励に来た宮川大輔。
華原朋美の辛さを知る為に乗馬を体験。
初めての馬の上。
まるで、屋根の上みたい。
次に移動。
馬とリズムを合わせるのが重要。
リズムが合わない宮川大輔。
体をどうすればいいのか。
わからなくて困る宮川大輔。
それを見て笑顔になった華原朋美。
激励になったかな?
華原朋美の体改造計画
大会まであと50日。
下半身を鍛える華原朋美。
乗馬は両ももで馬をコントロール。
下半身が強くないといけない。
41歳の体に鞭打つ華原朋美。
すべてはキャリーズサンの為に。
目指せジョーカー!
2016年5月のJRAホースショー。
意外と観客が多い。
場内にはカラフルな障害が13個。
60秒間でこの障害を飛ぶ。
障害によって得点が異なる。
最高得点の障害。
別名”ジョーカー”。
これを超えなければ優勝できない。
ジョーカーの特別ルール
最高得点200点を持つ障害”ジョーカー”。
この障害を成功させることが優勝への近道。
”ジョーカー”を飛ぶのは2回まで。
そして、特別ルールがある。
もし、失敗したら・・・。
なんとマイナス200点!
挑戦したら失敗してはいけない。
荒れる大会
最初の選手がスタート。
優勝候補の一人。
しかし、落馬。
落馬するともうやり直しができない。
次々と選手が落馬。
華原朋美の緊張もピーク。
出番前のウォーミングアップ
選手は大会当日に障害物の位置を知る。
馬は障害物を飛ぶのは本番のみ。
できるのはウォーミングアップだけ。
他に用意された馬場で練習。
しかし、障害物の前でキャリーズサンが止まった。
華原朋美の緊張が伝わってしまった。
乗馬で大切なのは平常心。
本番まであと少し。
華原朋美は乗り越えることができるのか。
BGMは”I’m proud”
緊張の笑顔を見せる華原朋美。
会場に流れる曲は”I’m proud”。
開始のベルが鳴った。
予定通りだと1300点超える予定。
まずは120点の障害をクリア。
100点、40点と超えて最初のジョーカー成功。
60点、110点と完璧に点を重ねる華原朋美。
後半に2度目のジョーカー超え。
しかし、その後の障害で失敗。
時間切れ。
華原朋美の得点は、1110点。
ウイニングラン⁈
ジョーかー2回。
1000点超え。
華原朋美はホッとしたに違いない。
嬉しくて場内を1周!
まるでウイニングラン。
笑顔で手を振る華原朋美。
こんな人ほかにいない。
会場も盛り上がったからいいかな。
華原朋美の結果は?
林忠義コーチも上出来と喜んだ。
さて、華原朋美の最終結果はいかに?
今回エントリーしたのは33頭。
華原朋美の成績は12位。
1位はね、1510点。
後半予定していた障害を飛べていたら・・・。
4位だったかな。
今後も馬術を続けると宣言する華原朋美。
次回に期待しましょう。
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