ボクらの時代水野仁輔と鈴木浩介・大倉孝二のたぎるカレー愛


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2018年6月17日のボクらの時代。

俳優、大倉孝二43歳。

365日カレーを食べる男。

俳優、鈴木浩介43歳。

大倉孝二に感化されてカレー好きになった男。

そして、カレー研究家水野仁輔44歳。

カレーで繋がった3人。

もしかして世界はカレーに似ている?

3人のカレー談義を紹介。

「私だけの美味しいカレー」

煮込まれたカレーのシーンから始まった。

水野仁輔が作ったチキンカレー。

大倉孝二用にスパイス強め。

テーマは「私だけの美味しいカレー」

今、美味しいと思っているカレーを作ってくれた。

カレー作りは時間がかかる。

1鶏がらスープを取るのに2時間

鶏がらを鍋に入れて水を注ぐ。

強火で2時間。

途中玉ねぎやニンニクの皮などを加える。

2丸鶏のガラ以外の部分を炒める

ニンニクと生姜を炒め、ガラ以外の部分を加える。

途中、スパイスを加え1~2分炒める。

3玉ねぎは蒸し煮、蒸し焼き

トマトを加えて煮詰めるように加熱。

ヨーグルトを混ぜ合わせる。

4仕上げ

鶏がらスープ、マーマレード、醤油。

そして、ココナッツミルクを加える。

弱火で20~30分ほど煮込んで出来上がり。

ベースはインド料理。

だけど日本カレー。

「美味い」

「パンチがある」

大倉孝二も鈴木浩介も気に入ったようだ。

ラボインディアとは?

大倉孝二の愛読書”Labo India”

月に一度、インド料理のシェフたちが集合。

特定のテーマについて研究した成果を収録した本。

例えば、玉ねぎ。

切り方、加熱の仕方を議論し尽くす。

これは水野仁輔の自費出版。

どこでも売っているわけでもない。

”Labo India”には非売品がある。

これを鈴木浩介が持っていると知ったら、

大倉孝二はビックリするに違いない。

そう水野仁輔が言っていた本。

大倉孝二は持っていた。

スゴイ男である。

カルパシと六角精児は似ている⁈

インドに行った鈴木浩介。

日本では珍しいスパイス、カルパシを購入。

かなり強烈な匂い。

まるで、お香を食べている感じだという。

大倉孝二曰く、「役者に例えると、六角精児」

癖が強すぎる~ってことか。

大倉孝二はプロレベルの上位

大倉孝二の作るカレーは美味しい。

役者仲間では有名な話。

しかし、水野仁輔は食べたことはない。

水野仁輔のツイッターにはよく絡んでくる。

カレーについて他の人からの質問へ答える。

それに対して大倉孝二が反応。

他の人たちがビックリする。

鈴木浩介は大倉孝二が料理する動画を見せていた。

料理する姿がレベルがわかるらしい。

大倉孝二の場合、

趣味からカレー屋の一歩手前は超えている。

ものすごく楽しそうに作るらしい。

カレーと舞台は似ている

大倉孝二と鈴木浩介にご馳走したチキンカレー。

水野仁輔は美味しすぎたと思っている。

水野仁輔は美味しすぎないようにするのがポリシー。

「美味しいカレーは本当に美味しいのか?」

禅問答かと思われる発言。

この気持ちがわかる大倉孝二。

舞台も同じらしい。

出ていきなり気持ち掴んでインパクトを残す役者。

翌日、じわじわと良かったなと思われる役者。

大倉孝二は後者の役者を目指す。

前者の役者はお客さんに向かって芝居していると、

解説する鈴木浩介。

それは役者にとって恥ずかしいことなんだ。

役者は舞台、物語の一部。

向かうべきは相手役であったり、物語だったり。

それが本当の姿。

お客さんはそれを覗き見している立場。

これはカレーも同じ。

どこかが強烈に印象を残すのではなく、

調和の取れた感じにすることが大事だってこと。

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