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2019年10月26日のAスタジオ。
ゲストは女優で歌手の柴咲コウ。
しかも、会社を経営し友達と飲みに行く。
丁寧に生きる柴咲コウの暮らしとは?
ムロのいたづらを再現
2016年、大河ドラマ”おんな城主 直虎”。
柴咲コウは主役だった。
共演した小林薫、高橋一生、財前直見とは今も仲がいい。
かけがえのない存在だという。
ムロツヨシは柴咲コウの父親とも交流がある。
撮影当時、柴咲コウはいつものマグカップを使っていた。
なんか変だと気づいた。
カップの底にムロの顔。
控室で「ぎゃー!」と叫んでしまった。
じつは、スタジオで当時を再現。
柴咲コウのグラスの底にムロの顔がある。
「もうやだー」と顔をそむけた。
掃除で喜びが拡大
柴咲コウと笑福亭鶴瓶には共通の友人がいる。
元MBSアナウンサーの八木早希。
八木早希が引っ越した時、柴咲コウは手伝いに行った。
ホテルに泊まって2日間かけて。
掃除や片づけを担当した柴咲コウ。
柴咲コウ曰く、これは片付けコンサルなんだそう。
整理整頓をきっちりやるのが好きなのだ。
経営している会社でも朝から掃除。
「生活は寝てご飯を食べればできること。
でも、喜びがあるほうがいい。
掃除をすると喜びが拡大する気がする」
1泊で6回
柴咲コウと友人の林友加さんは温泉仲間。
1泊2日で6回は温泉に入るという。
15時に着いたらまずは温泉。
夕飯前に入って、夕飯後に更に2回。
朝一番入って 朝食後にも入る。
本当に6回入っている。
鶴瓶はふやけないのかとビックリ。
人間はそれでもふやけない。
使うことがモノに対する敬意
林友加さんは夫の恭助さんとともに陶芸家。
柴咲コウは林家で陶芸をすることもある。
柴咲コウは人間国宝の加藤孝造に習ったことがある。
加藤孝造は林恭助さんの師匠でもある。
しかし、恭助さんにはろくろの回し方など教えてくれなかった。
人間国宝も女性に弱いのか。
柴咲コウは高価な器も使用してほしいと言う。
「わたしたちはいずれ死ぬ。
使うことでモノに対する敬いになる」
自給自足を目指す⁈
柴咲コウは料理もよくする。
梅干しも次の1年食べる分を作る。
味噌も作りたいと思っている。
将来的に自分が作る分は自分で作りたい。
将来どうなるかわからない。
柴咲コウは農業にも興味がある。
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