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9月11日放送の中居正広の金曜日のスマたち。
新しい健康法を紹介。
それは骨ストレッチ!
体の芯となる骨。
骨を動かすことで筋肉や関節に負担をかけない。
これで肩こりと腰痛を解消!
肩こり解消 手首肩甲骨ストレッチ
①顔の横で右手の親指と小指を付ける。
反対の手で右手の手首の骨をつかむ。
②顔は正面のまま肩甲骨を意識して後方へひねる。
これを7回。
時間はたったの30秒。
手首肩甲骨ストレッチの効果を実証
中居正広も手首肩甲骨ストレッチをお試し。
「あっ、これ本物じゃん!」
体で効果を確認した。
これを科学で実証。
肩こりの度合を測定。
筋肉の表面の硬さを測るのは、硬度計。
肩の内部の硬さを測るのは、エラストグラフィー。
そして血流計を使用。
慢性的な肩こりで悩む橋本マナミが実験台。
ストレッチ前の橋本マナミを計測。
硬度計の数値は「64」
健康な肩は、55前後。
60以上だと肩こり。
橋本マナミは肩こり。
エラストグラフィーを見ると画像がほとんどが青い。
画像が青いほど硬い。
血流計を測ると、「1.3」。
通常2.5前後。
肩こりの人は2.0以下。
血流もかなり悪いことが証明された。
では手首肩甲骨ストレッチ後はどうなのか?
硬度計は「64」 → 「54」
エラストグラフィーでは赤い部分が増えた。
血流計の数値は「3.3」
数値でも肩こりが解消されているのが判明。
腰痛解消 手首スクワット
①椅子に座った状態で骨ストレッチのポーズ。
顔の横で右手の親指と小指を付ける。
反対の手で右手の手首の骨をつかむ。
②真上に引っ張られるイメージで立ったり座ったり。
繰り返すこと7回。
どうして手首スクワットが腰痛を改善するのか!
骨ストレッチのポーズで無駄な力を無くす。
自然と体の中心を使うようになる。
姿勢が正され骨盤のズレが治り腰痛が改善される。
背骨が楽になったという大竹しのぶ。
手首スクワットの効果を実証
実験対象になるのは三船美佳。
硬度計の数値は「57」
エラストグラフィーは赤い所少々、青が多め。
血流計は「0.7」
これは重症。
ここで手首スクワットを実践。
硬度計の数値は「47」
エラストグラフィーは赤や黄色が増えた。
血流計は「1.9」
腰痛改善が証明された。
鎖骨ストレッチでウエスト引き締め!
①肩幅に足を広げて立つ。
②右手で右の鎖骨、左手で左の鎖骨を掴む。
笑顔で左右にひねること30秒。
鎖骨は胸骨と肩甲骨に繋がっている骨。
鎖骨を掴むことでそれらを動かせる。
橋本マナミと三船美佳が実証
橋本マナミのウエストは66センチ。
三船美佳はウエストが78センチ。
鎖骨ひねりストレッチの毎日がスタート。
控室で鎖骨ストレッチ。
移動中に鎖骨ストレッチ。
橋本マナミは共演の沢村一樹に指導。
腰痛や肩こりに悩んでいた沢村一樹。
真面目にストレッチに挑戦。
スタジオで効果を確認。
橋本マナミのウエストをベッキーが測る。
61.5センチ。
メジャーをちょっときつめにしめて61センチ。
三船美佳のウエストは70センチ。
30秒の骨ストレッチの効果が確認された。
これは試してみる価値あり。
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